窯元日記復活

「青花人物文長方合子」東京国立博物館蔵

「青花人物文長方合子」東京国立博物館蔵 1合 中国・景徳鎮窯「大明万暦年製」銘 明時代・万暦年間(1573~1620年) 総高8.8 底径22.5×13.9  横河民輔氏寄贈 TG-866

解説→「被せ蓋形式の長方合子。胎の厚さが1cm近くもあって、かなり重量があります。各面に配された人物文はどこか滑稽で愛嬌がある一方、青花の発色は清々しく、濃淡をいかした巧みな表現は、万暦年間の青花磁器のなかでも秀逸といえます。 」(ColBaseから、写真底面も)


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