窯元日記復活

『寄贈された赤膚焼史料展』「青磁茶盌」

『寄贈された赤膚焼史料展』4日目後半戦になりました。前半は上手く密にならずにゆっくりご覧いただいたり、お話しできました。今日もよろしくお願いします。
『青磁茶盌』のご紹介です。青磁と行っても薄い青です。見込みにスタンプ紋があり、外側には刻みが細かく付けられています。すぐ思いつくのが「珠光青磁」珠光は、村田珠光(1423―1502)は奈良出身の茶人ですが、「珠光青磁」を好んだとか・・・。奥田木白も私の拝見した少ない中でも好んで作っています。いい茶盌です。





https://kotobank.jp/word/村田珠光 
https://kotobank.jp/word/珠光青磁
「珠光茶碗の虚実 」www.kyotofu-maibun.or.jp/data/kankou/kankou-pdf/ronsyuu6/32koyama.pdf

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