『奈良国立博物館だより113号』が送られてきた。4月~6月の奈良国立博物館の行事がおさめられているが、赤字の注釈入り・・・「当面休館・・再開はHPなどでご案内。」清水さんのコラム「村松観月の撥鏤(バチル)復元」のお話が興味深い。奈良におられた撥鏤人間国宝だった吉田文之さんは技法については明らかにされていなかった。直接聞いても・・・。
奈良博のHPでも見られるが、まだ更新していないようです。
→「ばち‐る【×撥×鏤】 の解説
象牙彫りの一。表面を染色した象牙に毛彫りで文様を施したもの。彫った部分が白く表される。中国、唐代に盛行し、日本には奈良時代に伝えられた。撥 (は) ね彫り。」(デジタル大辞泉(小学館))
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