南極観測船「しらせ」の後継船の名前は、結局同じ「しらせ」に決まりましたね。
「しらせ」という名前も好きだし、南極観測と一体化して記憶されていると思うので、いいことかもしれませんが、現「しらせ」の退役後の引き取り先が決まっていない状況を考えると、「しらせ」を保存しよう、という機運が盛り上がらないのでは、と危惧します。せっかく、初代の「宗谷」二代目の「ふじ」が係留保管されているので、ぜひ、三代目の「しらせ」もどこかで保存して公開してくれないかと、切に願うところです。係留が難しければ、「三笠」のように陸上で固定されて保存されているのでもいいので。
ちなみに、海自の公式見解では、「しらせ」は探検家の白瀬矗に由来するのではなく、南極の白瀬氷河が名前の由来ですよね。報道では、白瀬矗が由来と書いていますが、そちらの方が一般化しているので、まあ、いっか。
写真は名古屋港で一般に公開されている二代目の「ふじ」。
「しらせ」の名称、本体が保存できそうもないから、せめて名前だけでも、という意味が強いようですね~。保存、なんとかできないものでしょうかね。
「しらせ」という名前も好きだし、南極観測と一体化して記憶されていると思うので、いいことかもしれませんが、現「しらせ」の退役後の引き取り先が決まっていない状況を考えると、「しらせ」を保存しよう、という機運が盛り上がらないのでは、と危惧します。せっかく、初代の「宗谷」二代目の「ふじ」が係留保管されているので、ぜひ、三代目の「しらせ」もどこかで保存して公開してくれないかと、切に願うところです。係留が難しければ、「三笠」のように陸上で固定されて保存されているのでもいいので。
ちなみに、海自の公式見解では、「しらせ」は探検家の白瀬矗に由来するのではなく、南極の白瀬氷河が名前の由来ですよね。報道では、白瀬矗が由来と書いていますが、そちらの方が一般化しているので、まあ、いっか。
写真は名古屋港で一般に公開されている二代目の「ふじ」。
「しらせ」の名称、本体が保存できそうもないから、せめて名前だけでも、という意味が強いようですね~。保存、なんとかできないものでしょうかね。
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