キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

「タイヨウのうた」(3回目)

2006-07-09 23:57:56 | 映画・コミック等の感想
いや~、もうはまっちゃって。
金曜日に原作読み終えて、日曜日は藤沢オデヲンまで見に行きました。
当時は、"タイヨウ兄弟祭りVol,3 in FUJISAWA!"として監督の舞台挨拶があったのと、公式プログを見ている人の特典として、入場料が1,000円だったのと、YUIちゃん直筆「Live Life Love」プリント特製カンバッジをもらえたので、わざわざ藤沢まで。藤沢といえば、江ノ電の始発。早起きしてロケ地巡りして来ればよかった。

2回見て、ようやく「Good-by days」の"悲しい思い"と"Yeah hello!! my friend"が分かりました(遅いけど)。XPの症状が進行して死を迎えることなんですね。
陽にあたって病院にいった帰りの"将来はない"という諦めたような気持ちから、最後の"私、死ぬまで生きるって決めたんだから 生きて、生きて、行きまくるんだから"というセリフをいう心境の変化を考えながら、「Good-by days」を聞くと、また違った感じがします。XPなんかに負けないで、精一杯幸せに生きたよ、ありがとう、そしてみんなも幸せに!
そう思いながら、3回目を見る。
しかし、「Good-by days」を聞くたびに、雨音薫の生きた証を感じますね。

帰りは、横浜ビブレで買い物。広場で「Good-by days」と「Skyline」を聞きながら。サントラ買おうと思ったけど、HMVのポイントカードを忘れたので、それは次回。


もちろん
★★★★★
今年30本目。

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