荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

手帳の巻。

2014年10月18日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


10月も中盤、来年の手帳がロフトだのハンズだのに並ぶ季節になりました。

僕が使っているのは【能率手帳(現NOLTY)エクセル8】です。

もうかれこれ20年になります。

何十年もカタチを変えずに販売されるのは、まことに心強く、安定感があります。

一時期はカバーを本革タイプにしていたのですが、お金がもったいないのでビニールレザータイプに戻しました。

ただ、やはり安っぽさは否めません。

ですので、パターンオーダーにて専用カバーを購入しました。

本革で表はブラック・中がレッド、ステッチとペンホルダーがレッドです。

僕はブラック&レッドというカラーリングが大好きなんですわ。

【必殺仕事人V】の組紐屋の竜が着ていた着物の様な感じ。




あるいは【新・必殺仕置人】の念仏の鉄とか。


ルイ・ヴィトンにもダミエグラフィットのカバーがあるんですが、なんと若干小さくて中身が入らない。

フランスの手帳の中身って小さいのかな。

ただ近年、スケジュールってものがあんまりないんです。

スマホのスケジュール帳でも十分過ぎるレベル。

でもやっぱ、紙ベースでも持っていたいんですよね。

ここが昭和なオトコの限界なのでしょう。




ハンズにて来年の手帳を購入。ビニールレザーのカバーなしです。

ですが、カバー付きと\100しか違いません。


手帳といえばコレですな。


最近拾った画像。シンプルなんだけど味あり過ぎ。つくづくアジア人でいる事がヤになります。