10月も中盤、来年の手帳がロフトだのハンズだのに並ぶ季節になりました。
僕が使っているのは【能率手帳(現NOLTY)エクセル8】です。
もうかれこれ20年になります。
何十年もカタチを変えずに販売されるのは、まことに心強く、安定感があります。
一時期はカバーを本革タイプにしていたのですが、お金がもったいないのでビニールレザータイプに戻しました。
ただ、やはり安っぽさは否めません。
ですので、パターンオーダーにて専用カバーを購入しました。
本革で表はブラック・中がレッド、ステッチとペンホルダーがレッドです。
僕はブラック&レッドというカラーリングが大好きなんですわ。
【必殺仕事人V】の組紐屋の竜が着ていた着物の様な感じ。
あるいは【新・必殺仕置人】の念仏の鉄とか。
ルイ・ヴィトンにもダミエグラフィットのカバーがあるんですが、なんと若干小さくて中身が入らない。
フランスの手帳の中身って小さいのかな。
ただ近年、スケジュールってものがあんまりないんです。
スマホのスケジュール帳でも十分過ぎるレベル。
でもやっぱ、紙ベースでも持っていたいんですよね。
ここが昭和なオトコの限界なのでしょう。
ハンズにて来年の手帳を購入。ビニールレザーのカバーなしです。
ですが、カバー付きと\100しか違いません。
手帳といえばコレですな。
最近拾った画像。シンプルなんだけど味あり過ぎ。つくづくアジア人でいる事がヤになります。