先日、近所を散歩していたところ、銀座・和光にて『癒しのインテリアフェア-五感に響く寛ぎの空間-』なるエキシビションを発見。
例のショーウィンドウに、デンマーク・PPモブラー社【ベアチェア】がデーン!とありましたので、すぐに分かりましたよ。
『はは~、北欧家具特集か~』と。
とりあえず入店。
一週間前に、やはり和光で開催されている【ラナイ・トランジット バッグコレクション】というエキシビションにも顔を出したばかり。
過去の記事。
迷彩の巻。
ハワイの巻、みたび。
にもかかわらず、相変わらずココだけは入店にビビりますな。
高級フレンチや高級寿司屋には、一切ビビんないのに。
さて、エレベーターに乗り込み6階へ。
チ~ン。
フ~ン。
なる程、【ザ・北欧家具】って感じの品揃えですな。
ただ、僕は北欧家具の元プロフェッショナルですので、目新しさはほとんどありませんでしたが。
そんな中、入口の受付カウンターで頂いた雑誌は、初見でありました。
その名は【BO BEDRE JAPAN(ボーベダー・ジャパン)】。
いや~、こんなインテリア雑誌、全然知りませんでした。
勉強不足だ~。
んで、和光から徒歩5分の自宅に戻ってパラパラと眺めました。
そしたら、ちょいと驚くページが。
なんと言う事でしょう。
エルメスのケースを、タワー状に積み上げてあるではありませんか。
カッコ良いシンプルなインテリアにピッタリであります。
んで、思いました。
僕もやってみよう、と。
但し、僕はエルメスのケースは一個しか持っていません。
ですので、ルイ・ヴィトンでやってみました。
どうです?
それなりにカッコ良いでしょ。
ずいぶんルイ・ヴィトンにゃ、お金遣ったもんな~。
『ブランドというのは結果である。そこを勘違いしてはならない』田坂広志(ニッポンの大学院教授・1951~)
過去の記事。
ルイ・ヴィトンの巻。
ルイ・ヴィトンの巻、ふたたび。
ルイ・ヴィトンの巻、みたび。
ルイ・ヴィトンの巻、よたび。
ルイ・ヴィトンの巻、いつたび。
ルイ・ヴィトンの巻、むたび。
ルイ・ヴィトンの巻、ななたび。
ちなみにベアチェアの正規品の定価は、¥2,581,200~¥3,657,960(税込)!
これがジェネリック製品となりますと、定価は¥59,658(税込)!