以前来たときに行くことが出来なかった「トロッコ王国」に行った。
8時半頃到着すると、まだひとグループしか来ていなかった。
ヒヨは熱が下がったみたいて、安心してトロッコに乗れそうだ。
時間になると、係りの人に呼ばれ、まず説明を受ける。 15分位説明があり、色々な形のトロッコに乗って行く。 新型のトロッコか凄い旧型のトロッコは開放感があり良さそうだが、中途半端なトロッコに乗る事になってしまった。
あと旧型はエンジンはとまってしまうかもしれないので、エンジンのかけ方と止め方を教えてもらった。
早速エンジンをかけるのだが、その時ちょっと指を引っ掛けた。 後で手を見ると手が血まみれになっていた。(ちょっと引っ掛けただけなのに・・・)
トロッコは順番に走り出し車間は100メートル位、前にぶつからないように気を付けながらノンビリトロッコを走らせる。
途中欄干の無い橋があり、スケールは小さいが映画の「スタンドバイミー」を思い出すようで、中々良い風景の中をトロッコは進む。
片道5キロ位の旅で、往復すると40分!
美深は旭川から結構距離があり、このトロッコ以外には特に何もない。 こんだけの距離を走ってこれだけ? なんて内容だったらイヤだな~と、思ってなかなか美深までは来る気にはなれながったが、来て良かったと思う。
トロッコ王国から国道に出るまで、道沿いにぺンケニウプ川が流れている。
ZILでも入れる広い所に車を止めると、車が一台止まって釣りの準備をしていた。
釣りが出来るのか!と、川を見に行くが先客がいたので少し離れた所まで見に行った。
途中小さいダムがあり、その先を見ると流れの無い所に、どう見ても50センチ以上ある魚が沢山泳いでいてライズまでしていた。
すぐに車に戻り準備をすると、先ほどの先客が「魚はいましたか?」と話し掛けてきた。 「少しとだけ」と伝えると、準備の終わった私の後を付いてきた。
釣り場は、直径10メートル位の池のような所で、ここで釣らないでどうすると言った所だ!
釣り場に着いてからルアーを選んでいると、そのおじさんはいきなり膝くらいまで水に入り10センチはあろうかというスプーンを2メートル先の魚に向けて「ボチャン」
20匹位いた魚はあっという間にいなくなってしまった!
ルアーを付け終わって、絶句している私を横目にもう一度「ボチャン」
だが、もう一カ所同じような所があったので、そちらに先回りして、ルアーをキャスト!3匹位の魚のチェイスがあり、よし! と思っていると、「そっちにもいるの?」と言いながら走ってきた。
そしてまた膝まで入り(その時点で魚は5分の1に減る)でかいルアーをボチャン…
全てテトラの下に逃げ込み、魚は一匹もいなくなってしまった。
それを見ておじさんは「魚は頭良いな~みんな隠れてしまったよ!」なんて言っていた。「お前が頭悪いんじゃ~!ボケー!」と心の中で叫び、口ではマナーが悪い事と、少しイヤミを言ったと思う。
その頃K太が来て、「釣れる~?」 なんて聞いてくるから、もう居ないよ! と、K太に言うと、おじさんは「もういないか~じゃ帰ろう!」と釣り場を移るでもなく、本当に帰ってしまった。
諦めきれずに、釣り場を1時間位休めてから再度挑戦!
半分位の魚が戻っているみたいで、身を隠してルアーをキャスト! いきなり食ってきたが60センチはあるレインボー!
切ないほどのライトタックルで挑む私にはなすすべも無く、アッサリ糸を切られてしまう(ちなみにラインはフロロの0.8号!) こんなデカいのばっかりがいると思わなかった(悔)
魚を見ると、レインボー8のアメマス2の割合で、次第にルアーになれたのか、チェイスはするが、食わない!が続き釣りは終了、 カジカ見たいな魚はあげたが大物はNO GETに終わった。
釣れなかったが、細い糸で長く格闘するのは楽しかった!
「今度来る時まで、待ってろよ!」と、捨て台詞を残し、美深を後にした。
風呂は旭川まで戻り「神楽温泉」に入った。
キャンプ場が併設されているせいか子供が多い。
走るは泳ぐはで大騒ぎだ!取り敢えず体を洗ってすぐに出た。
夜は旭山動物園の駐車場でP泊。レオバンクスが一台いるだけで他に車はない。 以外に動物園は空いているのか? 男山酒造の「雪しばれ」を飲んで24時頃就寝したが、車内の温度は27度! 蒸し暑くて中々寝付けなかった。
8時半頃到着すると、まだひとグループしか来ていなかった。
ヒヨは熱が下がったみたいて、安心してトロッコに乗れそうだ。
時間になると、係りの人に呼ばれ、まず説明を受ける。 15分位説明があり、色々な形のトロッコに乗って行く。 新型のトロッコか凄い旧型のトロッコは開放感があり良さそうだが、中途半端なトロッコに乗る事になってしまった。
あと旧型はエンジンはとまってしまうかもしれないので、エンジンのかけ方と止め方を教えてもらった。
早速エンジンをかけるのだが、その時ちょっと指を引っ掛けた。 後で手を見ると手が血まみれになっていた。(ちょっと引っ掛けただけなのに・・・)
トロッコは順番に走り出し車間は100メートル位、前にぶつからないように気を付けながらノンビリトロッコを走らせる。
途中欄干の無い橋があり、スケールは小さいが映画の「スタンドバイミー」を思い出すようで、中々良い風景の中をトロッコは進む。
片道5キロ位の旅で、往復すると40分!
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美深は旭川から結構距離があり、このトロッコ以外には特に何もない。 こんだけの距離を走ってこれだけ? なんて内容だったらイヤだな~と、思ってなかなか美深までは来る気にはなれながったが、来て良かったと思う。
トロッコ王国から国道に出るまで、道沿いにぺンケニウプ川が流れている。
ZILでも入れる広い所に車を止めると、車が一台止まって釣りの準備をしていた。
釣りが出来るのか!と、川を見に行くが先客がいたので少し離れた所まで見に行った。
途中小さいダムがあり、その先を見ると流れの無い所に、どう見ても50センチ以上ある魚が沢山泳いでいてライズまでしていた。
すぐに車に戻り準備をすると、先ほどの先客が「魚はいましたか?」と話し掛けてきた。 「少しとだけ」と伝えると、準備の終わった私の後を付いてきた。
釣り場は、直径10メートル位の池のような所で、ここで釣らないでどうすると言った所だ!
釣り場に着いてからルアーを選んでいると、そのおじさんはいきなり膝くらいまで水に入り10センチはあろうかというスプーンを2メートル先の魚に向けて「ボチャン」
20匹位いた魚はあっという間にいなくなってしまった!
ルアーを付け終わって、絶句している私を横目にもう一度「ボチャン」
だが、もう一カ所同じような所があったので、そちらに先回りして、ルアーをキャスト!3匹位の魚のチェイスがあり、よし! と思っていると、「そっちにもいるの?」と言いながら走ってきた。
そしてまた膝まで入り(その時点で魚は5分の1に減る)でかいルアーをボチャン…
全てテトラの下に逃げ込み、魚は一匹もいなくなってしまった。
それを見ておじさんは「魚は頭良いな~みんな隠れてしまったよ!」なんて言っていた。「お前が頭悪いんじゃ~!ボケー!」と心の中で叫び、口ではマナーが悪い事と、少しイヤミを言ったと思う。
その頃K太が来て、「釣れる~?」 なんて聞いてくるから、もう居ないよ! と、K太に言うと、おじさんは「もういないか~じゃ帰ろう!」と釣り場を移るでもなく、本当に帰ってしまった。
諦めきれずに、釣り場を1時間位休めてから再度挑戦!
半分位の魚が戻っているみたいで、身を隠してルアーをキャスト! いきなり食ってきたが60センチはあるレインボー!
切ないほどのライトタックルで挑む私にはなすすべも無く、アッサリ糸を切られてしまう(ちなみにラインはフロロの0.8号!) こんなデカいのばっかりがいると思わなかった(悔)
魚を見ると、レインボー8のアメマス2の割合で、次第にルアーになれたのか、チェイスはするが、食わない!が続き釣りは終了、 カジカ見たいな魚はあげたが大物はNO GETに終わった。
釣れなかったが、細い糸で長く格闘するのは楽しかった!
「今度来る時まで、待ってろよ!」と、捨て台詞を残し、美深を後にした。
風呂は旭川まで戻り「神楽温泉」に入った。
キャンプ場が併設されているせいか子供が多い。
走るは泳ぐはで大騒ぎだ!取り敢えず体を洗ってすぐに出た。
夜は旭山動物園の駐車場でP泊。レオバンクスが一台いるだけで他に車はない。 以外に動物園は空いているのか? 男山酒造の「雪しばれ」を飲んで24時頃就寝したが、車内の温度は27度! 蒸し暑くて中々寝付けなかった。