京香の住むマンションの前でタクシーを降りると一目散に階段を上った。
部屋のチャイムを鳴らす。
ドアを開けた京香の表情が引き攣っている。
私は京香の顔を見た瞬間歓喜の表情になった。
「京香ちゃん!大丈夫?怖かったでしょう?」
「何故?何故久美さんがいるの」
「無事でよかったあ」
京香は驚きと恐怖で青ざめている。
「京香ちゃん、どうしたの?」
「迷惑です・・・」
京香は絞り出すような声で言った。
「どうしたの?何言っているの?京香ちゃんが心配で飛んで来たのよ」
私は京香の傍に近寄りいつものように手を掴んだ。
「やめて。傍に来ないで!触らないで!」
「何を言っているの?京香ちゃん。どうしたの?」
京香の身体に触れた瞬間、京香は叫んだ。
「いやー!助けてー。誰か助けて!」
数分後、2人の警官に両脇から腕を掴まれていた。
「署までご同行おねがいします」
京香の悲鳴を聞いた同じマンションに住む住人が警察へ通報したのだ。
私は同性を追いかける変態ストーカーとなっていた。
続く・・・
部屋のチャイムを鳴らす。
ドアを開けた京香の表情が引き攣っている。
私は京香の顔を見た瞬間歓喜の表情になった。
「京香ちゃん!大丈夫?怖かったでしょう?」
「何故?何故久美さんがいるの」
「無事でよかったあ」
京香は驚きと恐怖で青ざめている。
「京香ちゃん、どうしたの?」
「迷惑です・・・」
京香は絞り出すような声で言った。
「どうしたの?何言っているの?京香ちゃんが心配で飛んで来たのよ」
私は京香の傍に近寄りいつものように手を掴んだ。
「やめて。傍に来ないで!触らないで!」
「何を言っているの?京香ちゃん。どうしたの?」
京香の身体に触れた瞬間、京香は叫んだ。
「いやー!助けてー。誰か助けて!」
数分後、2人の警官に両脇から腕を掴まれていた。
「署までご同行おねがいします」
京香の悲鳴を聞いた同じマンションに住む住人が警察へ通報したのだ。
私は同性を追いかける変態ストーカーとなっていた。
続く・・・