私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

なんでがんばれって言うの?

2021-10-30 18:38:59 | 日記
私は学生時代から頑張れってことばが苦手だったわ
テストも国語90点数学10点の両極端、先生がいつも言う言葉は
「あなたは普通の馬鹿じゃないんだから、頑張ればよい成績が取れるのよ」って
褒めているのか皮肉を言ってるのか理解不能だったわ
えなりくんセリフのように
「だって頑張れないんだものしょうがないじゃないか」
と言いたい
そんなに頑張らなくちゃいけないの?
何に対して?人生に?生活に?人として?
私はこれからも薄焼き塩せんべいのようにあっさりと軽く生きていくわ
頑張れはお腹いっぱい
人生楽しんだもの勝ち が私の人生テーマ

疲れた時はホテルのラウンジでゆったり

2021-10-29 15:27:48 | 日記
いつも食べる投稿ばかりだが
まったりも大好きな時間
好きな場所はホテルのラウンジ
広くて空気が清々しさを感じるのが
目黒雅叙園の喫茶ラウンジ
大きな窓ガラスの前には
人口滝が白色のしぶきとなっておちてくる
季節の変わり目には鮮やかな木々の色が目を喜ばせてくれる
少しお高いコーヒー代だが
身も心も清々しい心になれる充分価値のある時間
都心でも広く贅沢につくられてある庭園は(ニューオータニ、椿山荘東京など)
心和ませる良い気が流れていて風に吹かれて庭園を
散歩するひとときも私の好きな時間です

「食ってるか~」おじさん第二弾

2021-10-26 17:04:14 | 日記
この社長おじさん誰に聞いたのか私が牡蠣が好物だとわかると
「牡蠣が好物なんだってね
俺の行きつけの寿司屋に上手い牡蠣あるから連れてくよ」
と食事の誘い
同僚も誘うと
「私牡蠣はあまりすきじゃないから」と
なんとなく及び腰
寿司やに到着した社長おじさんは
カウンターの中にいる板前さんに
私の方を向いて
「牡蠣が大好きなんだって。でっかい牡蠣サーっと揚げてくれ」
と言った
えっ?揚げる?意味がわからない
そして数分後私の前に差し出されたのは
大きく揚げた牡蠣フライ!三個
「上手いんだなこれが、さあ、食え!食え!」
寿司屋に来て牡蠣フライ…私は心底失望した
三個のでっかい牡蠣フライは胃の中で
『ごちそうさま もうよろしいですわ』言っている
その日は生牡蠣を食べずに帰途についた
翌日同僚に話をしたら大笑いして
「社長おじさんて、自分の好きなようにしか食べさせてくれないの
だから段々誘われても皆行かなくなっているの」って
その情報私にもシェアしてほしかったよ・・・

「食ってるか~」おじさん登場

2021-10-25 20:17:40 | 日記
会社員時代にご馳走してくれる取引先の社長がいた
この社長苦労して一代で社長になったので
食べさせることが最高の接待と思っているようで
老舗のすき焼きの店や有名寿司など連れて行ってくれました
しかし、老舗のすき焼きの牛肉は霜降りが多く
私の胃には数枚で充分
しかし、この叔父様社長
「俺はね、成功するまで金がなくて食べられなかった
だから腹いっぱいに皆を食べさせたいんだよ」
と言い霜降り牛肉を勝手に追加
「牛肉あと五枚追加ね」
高級霜降りは胃もたれするの・・・と言えない私
社長、すんごく満足した顔で
「上手いか?上手いだろう。食え!食え!」
私の食べる口のあたりをジーとみて自己満足している
その社長おじさん電話が来ると
「食ってるか~」と必ず冒頭に言う
当時私と同僚はその社長のことを
『食ってるか~おじさん』とあだ名をつけていた

深夜のスパには女のドラマがある

2021-10-13 10:00:44 | 日記
都内のスパ施設は癒しの場所
かつては強烈な個性のボスからの仕事のストレスから逃れ
スパ施設で疲れを癒すのが日課だった
私の好きなスパ施設はなかなかのお値段だが
自分優先と癒し時間には時間もお金も惜しまない私
スパ施設ルーティーンは数か所ある湯舟にゆっくりと浸かり
精神的垢を洗い流す体ほぐしタイム
次は予約しておいた身体マッサージからヘッドマッサージ
フェイシャルコースでフィニッシュ
そして食事処へ
京都の料理のおばんざい定食を堪能する
刺身、味噌田楽、茶わん蒸し、お漬物数点が
小さな小鉢に少量づつ盛り付けてある
麦焼酎で京都のお漬物を口にほおばる瞬間
たまらんわ~
周りを見渡すと
ひとりで癒し時間をすごしている女性が数人
それぞれがこの場所に癒しと疑似温泉旅を
求めてきているのだろうか
〔あなたも、そしてあなたも私生活の疲れを癒しにきているのね〕と
心の中で呟く
深夜の女ひとりスパ施設にはそれぞれのドラマがあると
同調空気を感じながら京料理を食べつくす私であった