洋服店でのお取り寄せの会話
私「このワンピース形は好きだけど・・・」
店員「何色がお好きですか?」
私「青色ですね」
店員「青色は現在は品切れです。
他店にあると思うのでお取り寄せできます」
来た来た~お決まりのお取り寄せ対応
この手のお勧め対応がほんと苦手なのよね
最近私はこうして避けている
「いいえ、大丈夫です
今は欲しいと思うけど私気まぐれでコロコロ気が変わるから
明日は気が変わってしまうの」と言うと
大概店員は苦笑いをして話が進まない
健康を考えて相談すると親身になって考えてくれる
薬局の人や薬剤師の優しい方々との関係も困る時がある
なにせ私の身体を考えてのアドバイスはありがたい
「定期的購入で体質改善していくことは大切です」
はい、ごもっともです
でも、どうしてもこの縛られ感が苦手な私なのだ
「ごめんなさい、私気ままな女フーテンの寅さんのように生きていて
明日のことはわからないので・・・」
相手が奇異な視線で見て
これ以上関わるのはやめようと思われたらしめたもの
先に話を進めてこない
今の私は約束はなにもない
あっさりさっぱり
体も、心も軽くて気持ちがいい
約束に縛られないって楽だわ~
が、約束ではないが確保していることがある
それはホテルの宿泊予約だ
これだけは確保しておかないと
愛すべき大好きな旅に自由に行けないの