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先の衆議院選挙投票率は目を覆うばかり

総務省によると、
令和6年10月第50回衆議院選挙投票率  53.85%
令和3年10月第49回衆議院選挙投票率  55.93%
令和4年  7月第26回参議院選挙投票率  52.05%

10歳代
令和6年10月第50回衆議院選挙投票率  43.06%
令和3年10月第49回衆議院選挙投票率  43.23%
令和4年  7月第26回参議院選挙投票率  35.42%

令和6年10月第50回衆議院選挙投票率  18歳が49.21%
                  19歳が36.67% 
微減だというが深刻である。中でも19歳が36.67%という数字には、ため息を通り越している。期日前投票所を学校等に設けてもこの数字である。
今回の選挙は、旧統一教会や裏金問題や長期政権の是非を問う、戦後の政治史でも非常に重要な選挙であった。その結果がこのような体たらくでは目を覆うばかりである。

偏にトップの政治理念たるや地に落ちたという意見に心動かされる。国民の負託を得て政治をやっている以上、今の政治の置かれた現状を国民に真摯に問うべきである。また、国民の代表に世襲などあろう筈がない。日本人自体がそんな我田引水の小さな人間だったのかと嘆かわしい限りである。みんなの代表で国会で声を上げるという神聖な議会を冒とくするような、そんな裏金議員やすったくろ議員は国会から放逐すべしと声を大にして言いたい。国会議員を改革・改造していかないと投票率は下がり続ける一方だろう。

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