まだあどけなさが残る幼いメジロも、この暑さでは嘴を開けている時間が長い。(8/15、日本で一番長く暑い日)
夕方になっても暑い京都の夏、つがいと思しきメジロが寄り添ったままとまっていた。(8/14)
たそがれ時、親子のメジロと思しき3羽が、真ん中のメジロの喉の辺りをしきりにつついている。(8/14)
住宅地内の緑道で、メジロを撮影しようと構えると直ぐに飛んで行ってしまい、ずっといい写真が撮影できずにいた。そうしたら、家の前のハナミズキ(6~7m)に集団でやってきた。今の部屋に移ってから2回目の夏であるが、今夏のように1か月以上も部屋に居ることはなかったので、メジロが目の前の木にやってきていたとは思いもしなかった。距離にして4mほどである。網戸を開けて眺めていても逃げようとしない。そして、tyuu-tyuu-と囀る甘い囁きが周囲に響き渡る。
【メジロ】
スズメ目メジロ科 全長:12cm スズメより小さく、上面が緑っぽい。目のまわりが白い。(野鳥図鑑)