コロナとの闘いに「新たな武器」◆進む飲み薬開発(時事ドットコム)
◆米メルクと、米ファイザーが経口治療薬の開発に成功
◆米メルクと、米ファイザーが経口治療薬の開発に成功
◆塩野義製薬のコロナ治療薬は米ファイザーよりもポテンシャルが高い
だがしかし、
◆当初から、厚労省は「PCRを増やせば医療崩壊」と、検査を抑制
◆22/1/21日本の人口千人当たりの検査数は1.18件で、OECD38カ国中、メキシコに次いで少ない。途上国のマレーシア(3.25件)やインド(1.27件)にも及ばない
◆日本の検査能力は一日当たり38.5万件とされているが、千人当たりの検査数はフル稼働しても3.06件で、マレーシア以下だ。日本政府が強い意志で検査を抑制してきた
◆検査体制は一朝一夕には強化できない。これでは、せっかくのコロナ治療薬を使えない。 2年間にわたり、世界の医学の常識を逸脱した独自路線を進んだツケを、国民が払うことになりそうだ
以上、時事ドットコムの抜粋である。今まで散々言われた通り医系技官とあのコネクティングルームの二人が捻じ曲げたのだろうか?PCR検査に反対した連中にはきちんと説明してもらいたい。
民主主義とか自由で平和な国とか自画自賛する平和ボケ日本で、先進38か国中のしんがりグループに甘んじるとは一体全体どうなっているのだろう。
こういう最中でもPCR検査に反対している連中がいる。対岸の大統領選挙不正を未だに信じている輩と相通じるのだろう。
個人が何を信じようが構わないが、公的メディアにはより厳正な規律が要求されるのだ。だが、NHK五輪不正テロップのような肝心要のメディアの退廃がとまらないのである。日本の立ち位置はこの10年で下がり続けたが、もっともっと下がるのではないだろうか、、、と言っても、OECDのしんがりグループだからこれ以上下がりようがないのだが。