「OECD(経済協力開発機構)が行った賃金で、2019年の日本人の平均賃金(年収)は3万8617ドル、米国は6万5836ドル、ドイツは5万3638ドル。韓国ですら、4万2285ドルとすでに日本を追い抜いている。(文春オンライン)
ネットで調べてみたら上のグラフが出てきた。何百兆円という内部留保を許した政権によって、日本人は貧しい国民になってしまったのだろう。
米国 65.8千$ 691万円
ドイツ 53.6千$ 563万円
カナダ 53.2千$ 559万円
英国 47.2千$ 496万円
フランス 46.5千$ 488万円
韓国 42.3千$ 444万円
イタリア 39.2千$ 412万円
日本 38.6千$ 405万円 (1㌦105円換算)
新聞やメディアによって、国民は騙され続けてきたのだろうか。東京五輪とか万博などと政府が言ってるが貧乏な国民は騙されてはいけない。ましてやカジノなどと、盗人に金を巻き取られるようなことを平気でやる連中は信用ならない。