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パレスチナとイスラエルを統合するという意見


15日の夕刊に「パレスチナとイスラエル国家を確定させるのではなく、一つの国に統合する」という記事が載っていた。殺戮の現状からは想像できない考えである。だが、人類の英知をもってすれば不可能ではない。ハマスやイスラエルの右翼政治家を失脚させ、米国の唱える民主主義を植え付ければ可能ではないだろうか。

ユダヤ人という項目を調べると、ドラッガー、ブルームバーグ、イエレン、ブリンケン、ゼレンスキー、ザッカーバーグ、スピルバーグ、、、マルクス、アインシュタイン、フロイト等名だたる著名人がいるという。イスラエル国内でもアフリカ系、東洋系、ヨーロッパ系、米国系、ロシア系など雑多な出身地の人々がいることから、白人や黒人、黄色人などといった違いを超えて社会を形成しているのである。ならば、パレスチナ人と統合したって不思議ではない。

ユダヤ人は世界一賢い民族だというならば、軍隊による殺戮などもってのほかだ。核や軍備を放棄して、世界一平和な国を造る方向に進んで欲しい。ユダヤ教が誇れる宗教ならば、そういう道こそ教えに叶うのではないだろうか。

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