飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

ノスタルジック台湾4日間   に行ってきました その1

38年勤めた修学旅行ならぬ終勤旅行として、悪友仲間7人で台湾旅行に行ってきました。3月15日から18日までの4日間。最後の日には、反政府デモの学生が立法院を占拠した日でした。
旅程:行きチャイナエアライン14:45~17:45(17:45は現地時間)⇒実際は4時間
   帰りチャイナエアライン16:50~20:45(20:45は現地時間)⇒実際は3時間
   宿は三ツ星の六福客桟ホテル、観光に便利な場所にあり、1階にはセブンイレブンがあって便利だ。
台湾は食べ物が美味しいことでも有名みたいなので、どうしても観光より食べ物中心になってしまいました。
1日目昼は機内食。チキンと魚から選べるが、行きも帰りもチキンになった。飲み物に付いてくるビールはサッポロビールでした。食事は普通に美味しくお腹一杯になった。空港に到着後、バスで桃園駅まで(30元)。そこで新幹線に乗り換え、台北駅(175元)。そこから六福客桟ホテルへ着いたのは日本時間の10時前でした。朝、家を10時45分に出たので、かれこれ11時間です。
夜 1軒目、通化街米粉湯魯肉飯に行き、肉飯を食べる。台湾の牛丼みたいなものだが、お薦めするほどではなかった。 2軒目、京鼎楼は日本人観光客向けの小籠包の店として有名なだけに、味も口に合う。

2日目ホテルで朝食後、忠烈祠へ。その後国立故宮博物院。故宮は人が多くてほとんど見られないと言った方がいい。
昼食は、金品茶楼。午後からは港町基隆を見渡せる中正公園へ。その後野柳風景区を散策。
夕食は、六福客桟。

忠烈祠の全景

忠烈祠の案内図

忠烈祠の入口から。国民革命忠烈祠という。身長175cm以上で体重65kg±1kgが条件とか。国の英雄は勿論、市民の中でも、他人を助けるために犠牲になった人も祀られるとガイドの温さんが言っていた。

国立故宮博物院を出ると、「法輪功」が台湾でも活動していた。気功みたいな太極拳みたいな動作と黄色い衣装がトレードマーク。

基隆港。統治時代は、日本からの船が行き来していた港で、歴史の様々な変化を一番受けた街ではないだろうか。天気は良かったんだが、モヤがかかったようですっきりしない。

中正公園

中正公園前の電話ボックス。南国っぽい感じで、お国柄がよく出ている。

野柳地質公園に行った。女王の頭、ミイラ岩、亀岩、美女のサンダル岩、地球儀岩、象岩、蜂の巣岩、フライドチキン岩に化石と考古学ファンにはたまらない場所である。
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