飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

ネルドリップ方式で名のある喫茶六花に行く

通称坪庭か中庭と云われる素敵な庭の横に座った。開店の1分前だったため、好きな席を選べたのだ。実際の入店時間は11時ちょうどだったのでフライングはしていない。
珈琲の置き場所がおかしいが、キッシュランチが良く見えるように配置してみた。初めて味わう柔らかさとフランスパンのほど良い硬さに舌鼓を打ちながら、オオヤ珈琲豆のネルドリップを堪能した。

老舗のイノダコーヒーでも、目の前でネルドリップで珈琲をたててくれる様は感動的である。ここ六花ではミルクを少々にして飲んでみた。家で飲むペーパーフィルターと比べて、まったり感があって飲みやすく、口の中で澱んで留まるような味わいが印象だ。因みに、オオヤ珈琲の記事を読むと、珈琲で一番大切な道具はミキサーだと書いてあった。今、家ではカリタの小さい手回しのミキサーで挽いているが、1970以前の年代物のミキサーにも出会えたらと想ったりしている。
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