グーグルで見ると、日本列島の周辺で急激な皺の歪がみられる。特に東京沖は一目瞭然である。危険極まりない日本列島に、原発を大量に造ってしまった現実を直視しなければ未来はない。
最近の主な地震(震度5弱以上)
2022/1/4 父島近海 M6.1
2022/1/22 日向灘 M6.6
2022/3/16 福島県沖 M7.4
2022/3/18 岩手県沖 M5.6
2022/4/19 茨城県北部 M5.4
2022/6/26 熊本県 M4.7
2021年にM4.6以上が11回
2020年にM5.0以上が7回
2019年にM5.1以上が7回
2018年にM4.6以上が10回
2017年にM4.5以上が8回
2016年にM4.6以上が11回
2015年にM5.0以上が15回
2014年にM5.1以上が11回
2013年にM4.7以上が13回
2012年にM5.1以上が17回
2011年にM4.5以上が34回
2010年にM4.7以上が9回
今年に入って震度5以上の地震を6回記録している。昨年後半よりペースが上がっている様子だ。福島原発は津波の前に地震で甚大な致命的な被害を生じたというのが現場技術者の見解だが、それを隠し続けているらしい。何故なら、全国の原発に影響があるからだ。科学は隠してはならない。人類の生存がかかっている生命維持装置である。電力会社と国はそれを覆い隠してしまっている。将に”神”への冒涜である。
”神”だと解らない連中のために付言すれば、靖国神社や明治神宮、伊勢神宮への冒涜である。あんぽんたんの議員ども『控え控えぃ、控えおろう!』という人を参院選挙で選んで欲しい。