旅先の温泉に入ったらこれが置いてあった。試しに使ってみたら、すごい!凄い!スゴイ!であった。ネットで価格を調べ、ホテルの売店と比べたら百円も違わなかったので購入した。何しろ、世界に誇る中小企業の町、東大阪の製品なので間違いない。
例えれば、軽石が草鞋なら「かかときれい」は、スポーツシューズほどの違いがあるといえば解り易いだろう。
【会員制リゾートホテルとは】
数百万円の会員権を取得し、年30枚の利用券をもらって宿泊するというもの。今回泊まった場所は、38室で456口の会員権である。つまり、1部屋を12口で利用することになる。年30枚と掛ければ360となり、計算上は問題ないようだ。入会金百数十万円で預託金が4百万円弱である。
利用する時は、一人1泊4千円弱が必要。避暑地なので当然食事も摂ることになる。合計すれば旅館に泊まるのと変わらないお金が必要になる。但し、38室のお客しかいないのでお風呂もゆったり入れるのは言うまでもない。超とまではいかないがリッチな気分になること間違いない。
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