一年前のブログから
<スペイン風邪>
◆起源は中国という説など様々
◆中国人労働者9.6万人が英仏で使われ、仏エタプルの大規模な英陸軍駐屯地で発生(1916年末)、欧米は1919年夏までに終息。
◆日本は、1918年4月~1921年7月 以上Wikipediaより
<新型コロナ>
◆中国武漢で発生(2019年12月)⇒3年後⇒2023年春~?
スペイン風邪と同様であるならば、3年~3年半で終息する訳だから、来年の今頃には終息に向かっていることになる。その当時は第一次世界大戦で、今年はウクライナ侵略戦争である。
<2022/3/24加筆>
スペイン風邪のウイルスはどうなったんだろうか?素人ならではの空想を語ると、既存の風邪ウイルスにやられたのではないだろうか?変異を繰り返すことによって感染力はアップしたけれど、肝心の邪悪性が薄まってしまって、そこを狙い撃ちにされて一網打尽になったという空想である。そして、新型コロナウイルスも好き放題に暴れまわり、調子に乗って変異を繰り返して弱くなったところを攻撃されて三度目の春に終息するという顛末だ。
(”仏の顔も三度まで”というのはこのことを言っているのかもしれない)
予想して当たるんだったら宝くじでも買えば大金持ちであるが、今もって貧乏暇なしの生活から推測して当たったためしがないということだ。だが、誰もが予想した通り3年で新型コロナが終息してしまった。昔、東北大地震の九ヶ月前に大地震が来たらとんでもないことになると言い出して、何度も何度も言って大地震の一カ月前に処置して事なきを得たことがあった。人間というものは、自然体で居れば自ずと風を読むことができるのではないだろうか。けだし、風力発電を目の敵にする電力関係者には残念ながら無理だったようだ。