そもそも論的に言えば、
Rさんが就任するのもおかしかった。たかだか12年の議員キャリアで人気キャラだけでやれる党なの?、、、なんて無茶なと国民は思った。
Nさんは国のトップで失敗したのに、またぞろナンバー2になり陰で操るような印象に、国民の多くがこの党に失望した。支持率が上がらなかったのではなく、支持率が幾らかあった方が不思議だったのだ。
Iさんもおかしな就任だった。小泉さんの真似をしたのだろうが、整形美人を鼻にかけて右翼的言動だけで国を守るトップに座るとは、国民の誰もが冗談は止めてよと思った。過去にこれだけ失敗をしでかした大臣は例がないほどの体たらくは、任命自体の過ちだろうと国民は冷静に思っている。
ある弁護士の先生が、政局は将棋の詰めの段階に入ったと書かれていたが、往生際の悪さはピカ一だし(選挙に大敗して責任を取らなかったのは彼だけでは?)、辞めれば捜査の手が一挙に早まるだろうし、辛いだろうなー、、、
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者もついには滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。
今も都会の国道沿いに残る民主党?の看板、地方組織もガタガタのようだ。
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