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「侵略戦争しか選択肢は無かった」えっ、それは選択肢ではないだろう!

プーチンは24日、安全保障を巡る状況を変える政府の試みが全て無に帰したことを受け、ウクライナに対する特別軍事作戦を命じる以外選択肢はなかったという認識を示した。(ロイター)

選択肢が無くなったということは、プーチンよ退陣せよということなのだ。血迷っているというのはプーチンのことを指す言葉だ。この間のアメリカは酷かった。成す術もなく、プーチンが既定路線に突っ走るのをただ見守っていただけだった。

経済制裁の順序が違う。軍隊を国境近くに移動させ始めた時に、最大限の制裁を科すべきだった。キエフを占拠した後だったら、まさしく後の祭りだ。バイデンでは仕方ないのだろう。だが、あのトランプに至ってはプーチンを支持したというから、彼の頭は完全にイカレテいる。

一番気になるニュースは、チェルノブイリ原発を攻撃し占拠したことだ。狙いはNATOへのけん制だろうが、やることが狂気の沙汰だ。北朝鮮と似たようなイメージであるが、この件を北も真似するだろうと思うと、多くの原発と事故を起こした福島原発を抱える日本も相当にやばい。
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