♪♪馬鹿にしないでよ そっちのせいよ
ちょっと待って Play Back Play Back♪♪
というヒット曲を思い出したが、イギリスではちょっと待ってを Two minutes.というらしい。中国では、等一下または等一等。日本では、『たんま』ともいう。この語源は、待ったの反対や短間、一旦待つことから。
この三つを比べると、
イギリスを2分間とすると、
中国は1分間
日本は3秒~3分間くらいの幅があるように思われる。
背景には、一筋縄ではいかない島国日本の、自然との向き合い方があるのだろうと察する。そう考えると、新型コロナ対策が優柔不断に思えても、「仕方ないべ」と諦められる気がするから不思議だ。