NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

「ナンバ」ってなんだ?その6。最終回。

2007-04-01 13:29:58 | Weblog
投げる時の股関節の使い方。
早実のハンケチ王子こと斉藤君が例に挙げられてます。
「左足を上げたとき、膝をセンター方向に持っていくことで、
一度、右股関節をたたむ。
そして、ボールを離す時も左股関節をたたんでいるから、
無理なく速い球が投げられる。
球数も多く投げられる。」

身体の部分部分に力を込めるのではなく、
身体中すべてに少しずつ力を発揮させ、
無理なく大きな力を引き出す。
筋力に頼ることなく、
体幹を中心にバランスよく身体を使い、
股関節をたたみ、動作を行うこと。

バッティングでもゴルフでも理論は同じ。
テークバック時、ヘッドを振り下ろした時に、
左右の股関節をたたむと飛距離が伸びるそうな。

いまいち股関節をたたむって動作がピンときませんね。
今回はあまり参考になることが少ない。
ナンバの特集記事が終わったので、これにて終了。

07 4節:神戸 対 鹿島。

2007-04-01 13:12:52 | Weblog
まだまだ茨城の春は遠いみたいです。
鹿島も水戸も勝利無し。
水戸は今から試合があるので頑張ってもらいましょう。

鹿島の試合。
主役は審判ですかね。
「俺様はスペシャルレフリーだぜ!」って
注目を浴びたいんですね
って皮肉も言いたくなります。
なぜ、新井場のあれがPKに
あの状況でDFは何もせず相手にシュートを打たせるんだよ。
って訴えたいのですか!

サッカー批評を読んだら、
イタリアだったかな?
サッカー番組に審判や監督、選手を呼び、
「あの時の判定について?」
「あの交代の意図は?」
なんて質問されたりするみたいです。
そして、審判も
「ビデオで見直したがミスジャッジだった」
なんて認めたりするんですって。
日本ではありえないよね。
実況や解説の人も微妙な判定について濁す発言になるし、
言えても「ん~、厳しい判定ですね」なんて。
例え発言してもその人に対する批判と受け止められちゃう部分もあるから言いにくいのでしょうが。
審判も人なんだし、誤審もサッカーのうちなんですよ。
審判団からしてみれば、
「簡単に誤審を認めると、その後の審判の威厳にかかわり試合運びがしにくく」
なんて言い分をいいそうだけど、

いいんだよ。ミスジャッジしたって、
ひどすぎる時は職を失えばいいんだから。
選手だって戦力ならない時は解雇にされるでしょ。

長くなりましたが、審判はもっと厳しい環境で試合を裁かなければ、
いつまでも低レベルのままってことですよ。
メディアももっとこういった問題を取り上げてくれなきゃね。
「日本サッカー応援宣言」
って謳ってる番組が欧州予選ばかり放送して、
ナビスコ杯の扱いは触り程度・・・。
応援できないなら、見栄で宣言するなと。
いいじゃん本音で、
「人気カテゴリー扱って視聴率UP宣言」で。

試合の方ですが、ペナルティエリア前までは行くけど、そのあとが。
全体的には前の試合よりフィットし始めてるかな。
もう少し時間が経てば。
なんて期待が持てました。
何人かは明らかに調子が悪く見えても、気迫みたいなものは伝わりました。
なんにしても、あれですね。
あれですよ。
ファボンのFK
Jリーグでは見れないですよ。
あのスピード!変化の仕方!!
海外リーグのゴールシーンを見てたみたい。
入った瞬間、口あんぐり
それだけ見れただけで、満足な自分もいます。

しかし、初勝利が待ち遠しい