07 スイス 対 日本。

まったく、前半の早い時間帯で二点も失点して、この試合は終わったかな？
なんて思いました。
相手は守備に定評があると聞いてたので。

ほんとに開始から何もさせてもらえない日本。
スイスのしっかりした守り。
まったく得点の匂いなんて感じられなかったのに。
何故、後半は見違える動きになったのでしょう？
不思議なものです。
スイスが前半を終えて、この日本相手で二点リードしていれば。
てな、気のゆるみが前半のようなプレスを緩めたのかしら?!
交代も選手を試すような交代が多かったのも原因?!
おかげで日本がペースを掴めたりしたんだけど。
あと、松井の勝負する姿、トゥーリオの上がりにチーム全体が引っ張られた?!
前半の松井のチャンス後も良くなったりと、サッカーにおける精神的な部分の影響は大きいと思うんです。

多くの得点がセットプレートは言え、ゴールが多いと楽しいですね。
日本が四点も奪うなんて、イメージもしなかったですよ。
今、見終わるまで結果を知らずに観戦してよかった。
しかし、カメラワークは最悪でしたね。