NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

終戦となりました。

2010-07-02 10:06:37 | Weblog
残念ながらPK戦にて敗戦。
そうそう事はうまく運ばないものですね。
次の日は朝から仕事だから、
「マジ!延長?!さっさと(勝っても負けても)90分で決めとけよ」
と思ったとか思わなかったとか。

それではいろいろと。
大会前チームとして悪い状態でやり方変更してくれた。
監督は何人かの主力が不調でやり方を変えざるを得なかった。
その主力が好調でなければ、今までのは機能しにくいやり方。
とおっしゃってました。
いつもは誰かに頼るサッカーはしてないと言ってたような…
無いでしょうが、続投とかしてほしくないですね。
俊輔とかがもし好調で、今までのやり方だったら、恐ろしい結果に…
しかし、選手選考前に決断してほしかった。
そして、特徴を持った切り札を。
って、なかなかそんな選手、日本にいないけど…
課題ですね。
森本いたけど、出番なかったしね。
急な変更に選手起用の幅を持てなかったのも。
ただでさえ幅を持たせた起用ができない監督ですが。
疲労の点で心配だったけど、試合見てると上手に回復できてたみたいですよね。
凄いなぁと。

よい結果内容の無いまま大会に入ったのが、
選手の危機感、集中力、一体感を生み、
カメルーンがチームとして?不調だった。
オランダにロッペンがいなくて1失点で済んだ。
得失で優位な状況でデンマーク戦。
いろいろなことを含めてチーム力だが、
日本にとっていい流れだったのかな。
だた守るだけでなく、攻めにはできる限り押し上げてって。
監督・選手、チーム全体が素晴らしかったと思います。

谷間なアテネ世代。
前田、田中達、大久保、松井、石川、阿部、今野、駒野、
田中釣、岩政、川島。
ぱっと思いつくだけでも、そうそうたるメンバーですね。
年齢的にもいい時期にW杯を迎えられたのかな?!
ゴールデンエイジのドイツ、26才は幾分若かったか?!

あー、でも、もっとケンゴウもっと見たかった!