茨城県人として嬉しいですね。
たまたま15日にですね、大塚池近くのスーパー銭湯「極楽湯」に行きまして、
あ、相撲って、サウナに向かった時には稀勢の里が負けてまして、
その後の白鵬と高安の取り組みで高安が金星をあげた時のサウナ内の盛り上がり。
多くの人が稀勢の里の優勝を望んでるんだなと実感したものです。
昨日の白鵬戦も本人が「奇跡的な残り方」って言ってましたね。
そこからのすくい投げと。
あんなに足をバタバタさせた白鵬を見ることもなかったので驚きました。
そんな俺が相撲の話なのですが、
高岡英夫さんの、
「スーパースター その極意のメカニズム」
「ヒトは地上最速の動物だった」
を読みましたら、昔の横綱「栃錦」が素晴らしいと。
そこで便利なこの世では当時の動画が見れたりします。
検索すると栃若時代なる、2大横綱の時代だったのですかね。
今とは違った感じに見える相撲が妙に面白かったです。
今では、押し出し、寄り切りとかをよく聞いたりするのですが、
その動画では、投げ技って言うんですか?!
急にスパッと投げ技が繰り出されたりして、
たまたま見た動画がそう言った取り組みの動画ってことかも知れませんが。
全体的なスピード感とか、違和感感じる敏捷性が新鮮で面白いですね。
また、そんな中でひときわ目を引く大関がいまして、
「大内山」
体がでっかいのに、動きも速くて、この人もすごいなって。
この動画を見ている俺を見て、親父が、
「大内山は那珂湊出身だよ」って「身長も2mあったはず」
なんて言葉をくれまして、ペディってみたら、
2m2cmの平磯町出身ですって。
本の感想はですね。
難しい理論のことは理解できないのですが、
やっぱり「ゆるむ」って大切なのだなと再認識。
山歩き、トレッキングに関しての記述もあって、本も出ているので、
機会あったら、そちらの本も読んでみて、山歩きに活かせたらと思います。