ガルパンに水どうと新作が作られるとなると、
あのお方も喜んでいるのではないでしょうか。
わたくしはまだ少ししか水曜どうでしょうを見てはいないのですが、
他愛のないような内容の番組ですが、ついつい夢中になってしまいます。
見たのは、
マレーシア ジャングル探検。
サイコロの旅 5
門別沖釣りバカ対決
今は、オーロラを見に行くアラスカ編を途中までですね。
そんな中、先日、BS TBSにて「鈴井貴之のキワモノ」
なる番組が放送されていまして、
鈴井って、あの、ミスターなのか?!
録画を見たら、そのミスターが数名の極めた趣味などを紹介する番組でした。
そもそも紹介するミスター自身が地元の山(6500坪!)を買い、
自ら木を切り、開拓し、整地したという、立派なキワモノでした。
フットサル場も作られてた!
そんななか、とても気になる方が紹介されていたので、こちらでも。
北海道の植松電機の社長さん。
マグネット関係の会社なんですかね。大きいゴミとか吊って運ぶようなやつ。
ロケットを飛ばしたいと、ロケット製作までやってるみたいです。
しかも、コスモトーレという無重力装置まで会社に置いてあるという。
なんとその機械、世界に3台しか無い。
ドイツとNASAと、植松電機という。
それだけで驚きですね!
そんな社長がいいこと言ってたので、自分にグサッときた。
「子供がロケット飛ばしたいとか言うと、
学校の先生とか、そんなの出来るはずがない。
やっとことのない人が根拠のない’出来ないだろう’って理由で、
子供の夢が潰されるのはいかがなものかと。
出来る人に聞けば、やり方をおしえてくれる。」
そんな内容のことを言ってたので、
自分も、自分に対しても、子供に対しても、
やってもないのに、出来ないとか無理とか、すぐに使ってるなと思ったものでした。
それだけなんですけど。
なので、植松電機に見学に行けば、
実際に20~30cmくらいのロケットを作り、飛ばすことが出来るんですって。
ほら、ロケットを作って飛ばすこと出来るでしょ。って経験させてるみたいです。
素晴らしいなって思っただけです。
ミスターの6500坪の土地は400万で買った見たい。
安っ!!