この日もキックオフには間に合わず。
けど、座席に着くまでには得点は入っていませんでした。
前節より成長したな、俺。
今回の対戦相手は昨シーズンのホーム最終戦でぐうの音も出ないほど、
けちょんけちょんにやられた、レノファ山口です。
今節は逆に水戸が水戸なりにやりたいサッカーが出来たのかなと思いましたとさ。
前田大然の先制点はすごかったですね。
速いんですけど、圧倒的なスピードって程には感じないのですが、
グイグイっとDFを引き離して、そこからのググッと中に切れ込んだのが素晴らしかったです。
試合を通しても、前線からのプレスもやり、
状況によって楔に入りまして、
力強いって感じじゃなく、しなやか強いとでも言うのか、ボールを収めようとしてて、
もう少し体が出来てくれば楽しみな選手ですね。
試合の方は、前半からの逸機が痛いですね。
あと、同点にされた後の前田大然のビックチャンスは決めなくてはです。
いつもの決定力不足と少しの守備の緩みから引き分けですね。
レノファは昨季見たアグレッシブさがこの日はラフな印象で、ちょっと荒かった。
ロスタイムにはまた仕事へと向かうので終了待たずにケーズスタを後にしました…
この日は寒い予報のせいか、観客が少ない。
なんか今シーズンは土曜開催が多いですね。
J2は基本、日曜開催だったような気がしますが、
水戸からのリクエスト?! 融通が利くようになったのでしょうか?
ただなんとなく、今までの日曜開催の方が観客多かったような…
今回座った座席はサポ席に程近く、近くにいた小学生。
熱烈応援からの野次のひどさに、その子の将来が心配になりました。
親の影響なのか、サポーターの真似なのか、
どちらにしろ、大人が自分たちの言葉使いに気を付けなければなりませんね。
まずは自分から…
「審判、死ね!」とかもう言えない。