10月の半ばでしょうか?!
世間が台風19号の水害でバタバタしていたころ、
大変な思いをしている人がいるのに、しかもすぐそこに。
山になんて行っていてよいのでしょうか?
なんて思いながらも、思っても何も行動に起こせない俺は好きにすればよいのさ。
てなことで、会津駒ケ岳へと行って参りました。
昨年の個人的目標の山として、那須の三本槍岳と磐梯山をと考えていましたが、
どうにも会津駒ケ岳が気になってしょうがない。
武士に二言はある!ってことで磐梯山は却下、
深夜に車をぶっ飛ばして、会津駒ケ岳に。
滝沢登山口から。
たぶんこの日、最初の登山者。
登ってしばらくは樹林帯なので、眺望はありませんが、紅葉がちらほら。
淡々と樹林帯を登り続けて、景色見れないし、飽きたし、しんどいってところで、どーんと雲海!
メンタル回復でございます。
森林限界を超えて、見晴らしが良くなって来ました。
お手製の看板、味がありますね。
好物の池塘と木道でございます。
この時はガスがかかったり、晴れたりでお天気は心配でした。
が、その後は快晴に!
雨男、曇天男の名は返上だな。
駒の小屋がようやく姿を現しました。
山頂までもうひと踏ん張りです。
小屋前の大きな池塘。
山頂へと歩を進め、振り返ると、
小屋の右側には、燧ケ岳がちらりと見えますね。
そして、山頂付近まで来ましたら、ドーンと燧ケ岳、駒の小屋、雲海!
たまんねー!!
山頂まで来ました。
もりもり逆光で山頂標識が写らない。
続きはそのうち。