NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

’05 コンフェデ:ブラジル 対 日本。

2005-06-23 09:47:52 | Weblog
コンフェデの試合、初めて見ました。
感想は最終予選の日本とは違うな。ですかね。
どこか開放的というか、試合の序盤はいい感じでパス回しもできてたし。
予想以上に頑張ってたので、久々に観戦にも力が入ってしまった。

試合は開始直後に小笠原のパスに加地が抜け出てシュート決めたけどオフサイドになってしまった、残念。
序盤にお互いテンポの良いパス回しが見せます。
その中、ブラジルは早いカウンターを見せ、10分には見事に決められてしまいます。
ロナウジーニョとロビーニョに。それ以外でも二人はフォローに走っていた!
この辺の切り替えの早さが素晴らしい。
そのブラジル、カウンターが多いですね。当たり前ですがパス回しはもちろん上手いです。
感心するのは、パス&ゴーの忠実さと三人目の動きですかね。
これがないと細かいパス回しが出来ないからね。
日本は序盤以降足が止まり気味でパス回しのテンポが悪くなった。
なので、少しでも判断が遅くなるとボールをかっさわれる。
そんな中、FKの展開から俊輔のミドルシュート!!!
凄かったですね。決める力があるんだから、もっと打って欲しいといつも思うのだが。
しかし、その五分後には突き放されてしまう。
またロナウジーニョとロビーニョに。
初めて見るロビーニョ、上手くていい選手ですね。
後半は大黒君出てきましたよ。
いきなりチャンスを演出するが柳沢のシュートは決められず。
その後も福西のパスから右サイドの大黒へ、そして俊輔シュートするもDFにクリアされる。
小笠原に代え、浩二を投入、ヒデを前にするがいまいち前で絡めてない印象。
ブラジルも無理することなく、中盤を厚くしてるから簡単じゃないけどね。
いい形を作れないまま時間が過ぎますが、終了前41分にFKのチャンスを得ます。
これはペナルティエリア前でヒデが倒されて得たもの。
もっとこの形が欲しかった。
FKがポストに弾かれたところを大黒が詰めて同点!
ロスタイムに大黒のヘディングシュートもあったが決められず。
時間が無いというのに簡単に放り込まないまま終了。何を考えてるのか?

相手にブラジルレベルの個人技がなければ、4バックもありかと思いました。
大黒はいいですね。他のFWはいまいちだったか。
小笠原は世界レベルをもっと体感しなければならないでしょう。
福西はもっといろいろ出来そう、スーパーな雰囲気を感じますが。
覚醒してほしいですね。

24時間起きてるので、もう寝るわ。

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