'05 第31節 ： 大分トリニータ 対 鹿島アントラーズ。

勝ちきれない試合が続きます。

お互いに激しい前半になりましたかね。
前半は攻めてるようでシュートチャンスはほとんどなく、大分の頑張りのほうが上回ります。
増田君がんばってます。攻守に運動量があり、このまま経験を積んでいってもらいたいです。
後半は大分の方は鹿島に持たせておいて、奪うチャンスをうかがってる感じ。
前線へのチェックが厳しく、オガサのいない影響かタメができないため、フォローのない状態でうけるため、攻めの形が出来ない。
そんななかでも、一瞬の隙を突き、本山→アレックス・ミネイロで先制。
しかし、4分後にはあっけなく同点とされてしまいました。
ロングボールに対してのポジショニングミスから対応しきれずに。
その後は勢いのついた大分ペースになります。
鹿島はパスミスが目立ち攻撃にも連動性が感じられない。
それでも、終盤に盛り返し、本山、野沢あたりでチャンスを作るも、打ち切れず決めきれずで終了。1対1。

ガンバが負けたのでぜひとも勝利が欲しかったけど、なかなかうまくいきませんな。