地元には自分が参加して何かをしないといけない祭りがない。
町内会の祭りはあっても、誰かに極度な負担のあるものではないので、
いろいろ地方に行ったときに、神輿を担いだり、山車を引いたりする祭りに憧れがあった。
出店も好きで、ぶらぶら歩くのは好き。
だけど、大阪の祭りはちょっと違った。
山車を引いている人がいかついいかつい。
ここだけだろうか?
いかつい人が派手な山車を引いて、周りではそれを見る野次馬 的な人たち。
これってあれだ。
ヤンキーがうるさいバイクを転がしているのと一緒だ!
ただの目立ちたがり屋たちで、中高生の社会に迷惑をかけていた人たちが
大人になって祭りで騒いでいるだけだ。
って思ったらすごく冷めてしまった。
本来の目的である、神様に向けた祭りを地で行っている信心深い人たちはどれくらいいるんだろ?
いかつい人たちが祭りで騒いでいるのを見ると、なんか違うって思う今日この頃。
子どもたちは祭りをどう思っているのだろう?
そういや、今年は祭り行っていないな