力継続也

一、適当なブログと認識すべし
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三、深く考えず楽しく読むべし

ハロウィンナイト

2022年10月31日 | 雑記

USJのハロウィンナイトに行ってきました。

マリオエリアを9時前に出て、ぶらぶらパーク内を歩いていると、

何やらひときわ盛り上がっている場所があり

道路の真ん中でたくさんのゾンビたちが踊っている。

踊り狂っている。非常にうまい。ティックトックでよく見るゾンビのダンスだ。

いやー見ていて楽しい。揃っている上手なダンスなので、見入ってしまう。顔はゾンビなのに

で、一通り踊った後は、急に音楽が止んで、ゾンビたちが再び徘徊を始める。

で、怖いのが、ただただ徘徊するのではなく、急に動きが早くなって襲ってくる。

それを見ながら、ギャラリーたちはキャーキャー楽しんでいた。

私は、ショートしてみているから、キャーキャーならず、楽しんでみていたのだけど、

やっぱり子供は怖かったみたい。

もっと堪能したかったけど、アトラクションを並んで入ったので、ゾンビの徘徊はちょっとしか見れなかった。

アトラクションを出ると、ゾンビ再びダンスタイムで、軽やかに踊っていた。

なんか、踊っているゾンビばっかり見た気がする。

エリアによって、ゾンビの種類もだいぶ違うので、かなり面白い。よくできたショーだと思う。

 

USJを出て、家に帰る途中怖い体験をした。

駅から降りて、家までボテボテ歩いていると、どこからともなく声が聞こえたきた。

最初は聞き間違いかと思っていたけど、声のする方向を見ると、

溝と壁の間くらいに一人のおばあさんが倒れている

で、その人と目が合うと【助けて~】、【起き上がらせて~】

って呻いている。これは怖い。これはよくできたショーでなく、現実だ。もしくは本物の幽霊か

子供らをさっと家に帰して、そのおばあさんと会話をしてみると、

【帰る場所が分からなくなった】【ここはどこ?】【誰も呼ばないで】。とかなり怖い。

この人は、現実世界とあの世を彷徨っている幽霊なのか、

自分が死んだことに気が付いていないそういう類のものか?

速攻で警察に電話。

腕が擦り傷だらけで、うつ伏せに寝転んでいるから、きっと酔っぱらって、こけたのだろう

と思うけど。夜道。人通りも少ないから怖い。

警察が来てからは、第一発見者ということで、名前、住所、電話番号を書いて

事情を聞かれました。

あとは、警察に任せたから顛末はわからないけど。怖かった。

現実は怖い。USJのハロウィンナイトよりよっぽど怖い経験をしました。

もう終わるけど、ハッピーハロウィン

コメント
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