この前、思わぬタイミングでまた「レイさん」とランチデートができた。
前回会ったのが今年の2月、その前は2年前の今頃だから今回の再会は
恐ろしくハイピッチな再会となる。
何故それが実現したかと言うと、超偶然にもレイさんの職場の近くで
オレに仕事が入り、時間も何もかもがランチデートにピッタリのタイミング
だったからだ。
レイさんのこと、オレは正直すぐに口説いてカラダの関係になりたいとか
は思っていない。
かと言って、メールでやり取りしたり時々会ってお互いのダンナ様・妻に
は言えないぶっちゃけオイタ話などをするのみの、男女の友情を育みたい
ってワケでもない。
例えばオレには学生時代からの女の親友がいる。
コイツとは今でも時々会ったりしてるけど、本当にオレは女としてではなく
親友・同志として見てるから、会う場所なども居酒屋とかだ。
相手も、オレが変に気合入れた店とか予約したら頭がおかしくなったと思う
に違いない。
で、なーんにも色気も何もなくお互いのこと話す。
相手は実は結構イイ女なんだけど、オレからしたらもうそういう次元では
ない。相手もそう。こういうのは、本当の男女の友情なんだと思う。
でもレイさんの場合は・・。
レイさんがどうであれ、オレがレイさんに会いたい理由はやっぱりきれいで、
大人の色香がプンプン漂っていて、おしとやかでしゃべり方がゆっくりで、
年上だけどギュって抱きしめたくなるような、女性としての魅力がたくさん
感じられて、そしてデートの後にはなんとも言えない満足感と言うか、恋心
に似た喜びが味わえるからだ。
当然、ランチの店は予約しといて自分も普段あまり行かないような、ちょっと
オシャレな場所に行く。
今回はオレもレイさんも仕事にすぐ戻れる場所で、自分が行ったことがあって
問題ナシと思われる、高層ビルの最上階のフレンチを予約した。
オレ的には、この次いつ会えるかもわからないしこの先レイさんとどうなって
行くか、このままの関係でずっといくかオレが少し望んでいる通り、一歩進ん
だ関係になるのかはわからない。
でもオレが「ただの友達」って思ってたらゼッタイにこんな気合入れたフレンチ
とか予約しないことだけは事実だ。
男として、きれいな「花」=「女性」が周囲にいてくれて、自分のモチベーシ
ョンを上げてくれてるんだからおいしいものぐらいご馳走して、気持ちよく
なってもらってまた次会えるってのがこの上ない喜びだと思う。
妻のこと大好きで、家庭が第一だし仕事のこととかも考えると、やはりこれから
はあまり女性女性って言ってる場合じゃないと思うから、基本マジメに
まっとうに生きていくって言うスタンスに変わりはないけど、だからこそ時々
こうやって、短い時間だけど日常にはない刺激を味あわせてもらえるレイさん
って言う存在が今はやっぱりとってもありがたい。
別れた後電話してきてくれたんだけどオレが出れなくて、そしたら留守電メッ
セージに「無事に次の仕事に間に合った?」って言うことと「今日はありがと
う」って、短いけど暖かいレイさんの声が残っていた。
もちろんこの後の日常のために名残惜しいながらもソッコーで削除したけど、
大人っぽい風貌からは想像もつかない若いかわいらしい声の余韻に浸りながら
次の仕事に向かった。
男には、と言うか少なくとも自分には、やっぱりいつになっても素敵な女性が
周りにいてくれることが生きてくエネルギーになっていくんだと思う。
前回会ったのが今年の2月、その前は2年前の今頃だから今回の再会は
恐ろしくハイピッチな再会となる。
何故それが実現したかと言うと、超偶然にもレイさんの職場の近くで
オレに仕事が入り、時間も何もかもがランチデートにピッタリのタイミング
だったからだ。
レイさんのこと、オレは正直すぐに口説いてカラダの関係になりたいとか
は思っていない。
かと言って、メールでやり取りしたり時々会ってお互いのダンナ様・妻に
は言えないぶっちゃけオイタ話などをするのみの、男女の友情を育みたい
ってワケでもない。
例えばオレには学生時代からの女の親友がいる。
コイツとは今でも時々会ったりしてるけど、本当にオレは女としてではなく
親友・同志として見てるから、会う場所なども居酒屋とかだ。
相手も、オレが変に気合入れた店とか予約したら頭がおかしくなったと思う
に違いない。
で、なーんにも色気も何もなくお互いのこと話す。
相手は実は結構イイ女なんだけど、オレからしたらもうそういう次元では
ない。相手もそう。こういうのは、本当の男女の友情なんだと思う。
でもレイさんの場合は・・。
レイさんがどうであれ、オレがレイさんに会いたい理由はやっぱりきれいで、
大人の色香がプンプン漂っていて、おしとやかでしゃべり方がゆっくりで、
年上だけどギュって抱きしめたくなるような、女性としての魅力がたくさん
感じられて、そしてデートの後にはなんとも言えない満足感と言うか、恋心
に似た喜びが味わえるからだ。
当然、ランチの店は予約しといて自分も普段あまり行かないような、ちょっと
オシャレな場所に行く。
今回はオレもレイさんも仕事にすぐ戻れる場所で、自分が行ったことがあって
問題ナシと思われる、高層ビルの最上階のフレンチを予約した。
オレ的には、この次いつ会えるかもわからないしこの先レイさんとどうなって
行くか、このままの関係でずっといくかオレが少し望んでいる通り、一歩進ん
だ関係になるのかはわからない。
でもオレが「ただの友達」って思ってたらゼッタイにこんな気合入れたフレンチ
とか予約しないことだけは事実だ。
男として、きれいな「花」=「女性」が周囲にいてくれて、自分のモチベーシ
ョンを上げてくれてるんだからおいしいものぐらいご馳走して、気持ちよく
なってもらってまた次会えるってのがこの上ない喜びだと思う。
妻のこと大好きで、家庭が第一だし仕事のこととかも考えると、やはりこれから
はあまり女性女性って言ってる場合じゃないと思うから、基本マジメに
まっとうに生きていくって言うスタンスに変わりはないけど、だからこそ時々
こうやって、短い時間だけど日常にはない刺激を味あわせてもらえるレイさん
って言う存在が今はやっぱりとってもありがたい。
別れた後電話してきてくれたんだけどオレが出れなくて、そしたら留守電メッ
セージに「無事に次の仕事に間に合った?」って言うことと「今日はありがと
う」って、短いけど暖かいレイさんの声が残っていた。
もちろんこの後の日常のために名残惜しいながらもソッコーで削除したけど、
大人っぽい風貌からは想像もつかない若いかわいらしい声の余韻に浸りながら
次の仕事に向かった。
男には、と言うか少なくとも自分には、やっぱりいつになっても素敵な女性が
周りにいてくれることが生きてくエネルギーになっていくんだと思う。