ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

ラ・フランスのジャム

2012-12-13 11:47:25 | オヤジの料理
もう、10年近くになるでしょうか?山形の知人から蔵王でペンションを経営する義母がラ・フランスのジャムをつくっているときき、送っていただいたkとがあります。

めったに見られないラ・フランスのジャム。
開けてトーストに塗って食べてみると、上品な香りと味。
生のラ・フランスもしっとりとした食感と上品な香りが好きなんですけどネ。

我が家の朝はパン食ですから、これまでもいろいろ珍しい果物のジャムがあると買ってきていましたが、ラ・フランスがスーパーで安くなる時期をみはからって、買ってきては時々ジャムをつくっています。

【美味しいラ・フランスジャムのつくり方】

 ●用意するもの
  ・ラ・フランス 中8個 (約1kg)
  ・ラ・フランスジュース1缶(カゴメの旬しぼり)
  ・グラニュー糖 300g
  ・レモン1個

1)ラ・フランスの皮をむいて、いちょう切りにする
  洋ナシですから、リンゴと違って皮をむくのが結構手間ですネェ。

2)鍋に入れ、砂糖を半分まぶす。

            

3)そのまま、30分くらい置くと水が出てくる。

4)鍋を火にかける際にジュースと残りの砂糖を入れる
  缶ジュースはなくてもいい。砂糖の量はラ・フランスの量の30%くらいまで。

5)弱火でコトコト

6)沸騰してきたらレモンを絞り汁を入れる
            

7)沸騰してくるとアクが出るので取り除く。

            

8)こげつかないように丁寧にかきまぜる
   ラ・フランス透明になったら、好みの軟らかさで火を止める。
   固いラ・フランスより軟らかめの方が速く熱が通るようです。

9)料理している際にジャムを入れる容器を煮沸する

10)ラ・フランスは熱いまま、容器に入れて密閉する。
   冷えると多少粘り気がますようです。   

約1kgのジャムができあがりました。





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