麻雀中継を聴いていると、たま~に【この手牌は並びが西ヨーロッパだからあまり良くないですよねぇ…】みたいな解説を耳にすることがあります。
わたし自身が現役で麻雀やってた頃には耳にしなかった用語なので、最初に聞いた時は「西ヨーロッパ?はて?」という感じだったのですが、
どうやら万子、索子、筒子の数牌のいずれかの並びが2、4、6、8になっていると、そう呼ぶらしい。
麻雀の数牌は、手組みの軸が37牌と言われていますから、それが1つもない【2、4、6、8】の並びは鳴き等で仕掛けても苦しい、また手牌からどれを外すにしても苦しい。
そんな牌勢をどうやら【西ヨーロッパ】といつしか呼ぶようになったようで…。
西ヨーロッパって最初聞いた時は【2、4、4、6、8じゃないの?】と思ったけど。当たり前ですが、きちんと理由あったんですね(笑)。
わたし自身が現役で麻雀やってた頃には耳にしなかった用語なので、最初に聞いた時は「西ヨーロッパ?はて?」という感じだったのですが、
どうやら万子、索子、筒子の数牌のいずれかの並びが2、4、6、8になっていると、そう呼ぶらしい。
麻雀の数牌は、手組みの軸が37牌と言われていますから、それが1つもない【2、4、6、8】の並びは鳴き等で仕掛けても苦しい、また手牌からどれを外すにしても苦しい。
そんな牌勢をどうやら【西ヨーロッパ】といつしか呼ぶようになったようで…。
西ヨーロッパって最初聞いた時は【2、4、4、6、8じゃないの?】と思ったけど。当たり前ですが、きちんと理由あったんですね(笑)。