VBAの話。実はわたくし、最近【VBAの列挙体】がちょっとしたマイブームだったりしています(笑)。
VBAの列挙体は、ちょっと乱暴に表現してしまうと、いわば「定数の構造体」のような感じで扱えるのですが、その列挙体の中へ設定できる定数はあくまでLong型だけであり、
定数だから当然プログラム中で値を書き換えることができない=動的に変化する可能性がある列番地に対応し切れない等、個人的にはこれまで「正直あんまり使いどころが…」と感じていました。
が、配列の「その要素番号には何が代入されているのか」を明示的に示すために利用してみると、これが割と良い感じにハマりまして(^^)。
特に配列の要素数が変わることがない、固定長配列との相性は抜群かもしれないと、最近しみじみ思っている次第でございます(^^)。
VBAの列挙体は、ちょっと乱暴に表現してしまうと、いわば「定数の構造体」のような感じで扱えるのですが、その列挙体の中へ設定できる定数はあくまでLong型だけであり、
定数だから当然プログラム中で値を書き換えることができない=動的に変化する可能性がある列番地に対応し切れない等、個人的にはこれまで「正直あんまり使いどころが…」と感じていました。
が、配列の「その要素番号には何が代入されているのか」を明示的に示すために利用してみると、これが割と良い感じにハマりまして(^^)。
特に配列の要素数が変わることがない、固定長配列との相性は抜群かもしれないと、最近しみじみ思っている次第でございます(^^)。