2014/7/10 追記です。
今回の見直しの際に給水タンクを高さが2cmほど低い物に変更しました。
(給水コックの位置を上げて排水面との高さを稼ぎたかったと思います。)
しかし、使用したポリ容器純製のコックを使用したのに関わらずポリ容器を立てるとコック部分から水が滲み出てきました。
滲み出る程度ですがこのままでは数日経つと水がなくなってしまい使い物になりません。
そこで漏れている部分を確認すると、コックとタンクの間の官経が合っておらず1mm程度の隙間が有り、シール部分が突き合わせになっています。
この突き合わせ部分が完全ではなく、ここから漏れていました。
という事で官経の隙間にゴムパッキンを追加してこの部分の漏れはなくなりました。
しかし、まだ薄らとコックの上部分から水がにじみ出て来ていました。
この部分はどうしょうもないので給水タンクを棚から外して給水タンクを使用していました。(水が漏れるなんて致命傷。)
メーカーのホームページを見ると「*ご使用にならない時は、コックを上にしておいてください。」との事。
メーカーも漏れる事が解っている。(設計があまい。) にも関わらず販売を続けている状況。
連絡を入れる気も起きずに、ペットボトルに水を入れて使用した方が便利なので給水タンクの使用を諦めていました。
今日、ホームセンターで何かいいものは無いかと水栓器具を見たあと、キャンプ用品を見ていると
を見つけました。
どうも、コック部分と締めつけネジ部分が分解出来そうです。
(実はポリタンクのネジ山が他の給水タンクのネジ山と異なり他の市販コックと交換できませんでした。)
即ダメ元でこのコックを購入。
コックを分解して締めつけネジを交換。こちらのコックにはタンクとのシールにパッキンがついていました。
コック上部にもシール用に溝があります。
この状態で水漏れ、滲みは出ていません。
1件落着。
-- 2014/1/13 追記-------------------------------------------------------------
今回、車の修理で車中泊DIYを取外す事に、修理が完了して再組付けを機会にDIYを見直しながらの再組付けの記録です
年が明けてから再度分解の上、テーパーかけとニス塗装を実施。
作業場所は、ハッチドアーを明けて車の後ろでペーパーかけ。
使用したニスは油性の木工用着色ニスのクリアー(0.7リッター)とオールナット色(0.3リッター)、車上部はクリアーそのままで床面と側面は2色を混ぜて使用。見える部分のみ2回塗って裏は1回だけにして、ニスを使い切りました。おおよそ畳4~5枚分相当します。
塗装完了組付け後に電装を復旧。
ほとんど現状復帰ですが右後ろに取付けているソーラーパネル用チャージコントローラと100Vタップを1枚の板に取付けて車に装着。
チャージコントローラーの端子が小さいので、配線を板に固定して端子部分を保護する為です。
完成後の車後部です。
やはりニスを塗ると「仕上げた」と言う感じになりました。
(2回しか塗っていませんので綺麗な塗装では有りませんが「早く元に戻したい」と言う焦りに負けてしまいました。)
今回、左後側面を補強しましたので中間棚を取外しても安心できます。
中間棚を取外した時の棚は上下と前後を逆にして床面に保管。
後部床面の補強にもなるので、今回から出入りがが可能になりました。 車に縁先が出来た感じ。(ヨシ ヨシ。)
最後に1人モードに
そして久々のベットイン。
鏡下の扉の開閉も寝具が有ってもバッチリ。使えそう。
ああ! 何処かへ行って泊りたい。
しかし、今は冬。寒い。
非常に迷っています。ウズウズ!。
今回の作業時間、50時間程度、延108時間なり。
-- 12/29 追記 -------------------------------------------------------------------------------------
一週間前から各ユニットの詳細部を修正
排水受けは使用頻度が少ない事からビニール袋で受けていましたがどうも「みすぼらしい。破けるのが心配。」
(幅の狭いタンクが見つからなかった事も有りますが。)
と言う事で今回は5リッターのタンクの上部をカットして排水受けにして見ました。
以前は中断棚ストッパーを木ネジで固定していましたので排水タンクを取り出せません。
そこで、ストッパーの片側を蝶板を使用して開閉式に変更、反対側には足を取付けて中間棚を支える様にしました。
この事で排水タンクだけではなく、サブバッテリーBOXも取り出し易くなりました。
鏡を収納扉として取付。
鏡の下は救急用品の置き場所に、更にその下には上から開放する扉を取付て、この中を小型の湯タンポ2個とシロッコフアンの置き場所に。
(上からの開放にする事で寝袋・布団などが有っても開閉が出来ます。)
給水タンクの横には、小型消火器を半固定、その横に扉。 (ここに調味料が置ける。)
左側後下にも上部開放式の扉を設置。ここには書籍などの薄物を。
修正した後部です。
以上の修正の後、組付けたままでは加工できない部分を修正する為に分解。
バラバラに
取外した各ユニット
取外したネジ類
そして修正加工後に再度組付け。
カーテンなどを取付けて、この状態でお正月! 。
来年、もう一度取外して、各部のテーバー掛けとニス塗装。そして電装へ。
これで愛車は年を越せる。
家・畑の方はあまり手を付けていない。
明日・明後日が勝負。「奥様」様ゴメンなさい。
先週からの作業時間は延25時間程度。
その殆どは思案と手直しの手直し。
-- 12/22 追記 ---------------------------------------------------------------------------------------
一昨日から上部後ろ棚を設置
左右の後ろ側面の形ができたのでこの上に上部(後天井)棚の左右にストッパー板を取付けて側面の上に乗せて見ました。
取付けたストッパー板は左右側面の上部を車の端に固定するのと同時に側面が倒れないようにする。
そして側面と上部棚を埋め込みナットと蝶ネジで固定。
以前はストッパーなしで単に木ネジで固定していました。
この事で上部棚の付け外しが容易になり、全てのユニットの補修メンテナンスが容易になります。
という事は、今回も付け外しを何回か繰り返しで確認しながらDIYを進められます。
置いた状態
上棚を上げる
側面を内側に
上棚がバサ
こんな感じです。
次に右側面の上棚(長尺物用)を取付
これは右後ろドアー上部の取ってを取り外してL型で取付。
この部分が最もしっかりしているので、この棚と右後ろ側面の上部を化粧ビスと埋込ナットで固定。
そしてカーテンレールを取付金具を使用して取付。(以前は直接木ネジで固定。)
出窓用カーテンレールを車後部に取付。
そして、ベットモードを色々変更しながら新たな問題が発生していないかを確認。
これで大きな所の組付けは出来ました。
次は飛ばした所の修正やペーパー掛けなどの仕上げに着手。
電装も手を付けたいがこれは最後。ニス塗装もしたい。
今回のユニット化で15~20分程度でバラバラに出来ます。
確認⇒修正⇒分解⇒修正⇒組立⇒確認を繰返しながら完成度を上げて行きたいと思います。
一昨日からの作業時間は延18時間程度。
その半分は手直し後の(アだめ!の)手直し、穴が一杯。「まーいいか!」
-- 12/19 追記 ---------------------------------------------------------------------------------------
昨日は左後ろの側面を変更。
[以前]
当初作成時に、後部は床面と中間棚との間の寝具入れを中心に考えていました。この事で後部左側後ろは、中間棚の受け部分をまず作成してその後に上部棚受けを次ぎ足しました。
この為、中央部を継ぎ足した状態になり、中間棚が無い場合にこの継ぎ足し部が中の方へ折れた場合には上部の棚は脱落の可能性有り。
車内後ろで棚が落ちるだけ、危険は有りません、落ちたら自業自得。修理すればいい。
と言う事でそのままにしていました。
運転中は中間棚を取り付けて中折れを防いでいました。自作ならではの事。
後ろの支柱は2枚重ねて上部棚を支えて中間棚受け台を途中で取付。
前の支柱は中間受け台を支えて、中間受け台から車の横方向に上部棚受け支柱を出す。支柱幅は16cmなのでここから折れる事はない。(だろう。)
中間受け台には電源ユニット(9.5Kg)を置くように。固定方法はまだ考えていない。
そして中間棚も置いて見た。
これで中間棚なし。ハッチドアーからの出入りも可能になる。
昨日の作業時間は7時間。
次は上部棚を置いて着脱式にチャレンジ。
-- 12/17 搭載 -------------------------------------------------
今日は右後ろの側面を変更。
[以前]
5lの給水タンクを取り出す時に、ビデオチューナー置き(以前はカセットコンロ置き)が邪魔になり、斜め下にしなければ取り外しが出来なかった。
またコックが後ろ向きの為、車内からは使い難かったので、給水タンクを90度向きを替えて取り出しやすく変更。
ビデオチューナー用に最上段4cmの高さの棚を作成。
そして、上棚の受け部分を補強。
[途中]
合板を定寸長さにカット、手もみキリでネジ穴位置を決めて電気ドリルで下穴をあけて木ネジで組付け。
右後側面の基本部分が完成。
給水タンクの左右と左下に物入れスペース。
何を入れるかを決め手から扉の取り付けなどを仕上げる事に。
次は左後側面に移る事に。
ペーパー掛けなどの仕上げは取りあえずパス。先に全体を仕上げたく、気が焦っている。
今日の作業時間は8時間。 殆どが構想の再確認と寸法の確認。
-- 12/15 搭載 -------------------------------------------
床面については現状のままで行こうと思いますが以前に書き忘れていた事を追記させてもらいます。
床面の後部ですがこの部分の幅は106cmにしています。
この106cmで左右に9cmの開きが有り、この9cmに左右の側面棚を置いて、上部棚で内側に倒れるのを防いでいます。
右側面はこの9cmをフルに使って給排水関係とサブバッテリーを置いています。(車側面の凸凹で最大17cmの深さ有り。)
左側面は板を横方向に使い板厚の9mmだけを使用して床にメクラ板を引いてと湖面幅を広げて使用しており、将来、スペスが必要になった時に右側面と同様にしてスペースを確保する予定です。ただ後から電源ユニットを置くようにしました。
今回の見直しでは基本的な部分の変更はしないつもりですが、
①給水タンクが取り出しにくい。
コックが後ろ向いているので車内て使いにくい事も有ります。
②左側面が中央で2つに別れているので中折れした場合に、上棚が落ちる可能性がある。
この為に後ろ中央に物置棚を置いています。
③側面と上部棚は木ネジでとめていますが、上棚を置くだけにして化粧ネジで止めたい。
単にユニット化を進めてバラシ易くしたいだけです。
などを考えています。
まずどの様に変更するか簡単な図面を作成して必要な材木の幅と長さを抽出。
ホームセンダで9mm厚の合板を購入して、ホームセンターのカットサービスで合板を4.5cm、7cm、9cm、13.5cm、16cm、20cmの幅にカット。
この板を必要な長さにカットしながら木ネジで固定。後は現物合わせで組付けていく予定です。
この方法は当初の車中泊化のDIYも同様です。
右側面、左側面、上棚等の各ユニットを順次作りながらの車中泊化DIY再スタートです。
今日は準備まででしたが、順次進捗状況を追記させて頂こうと考えています。
今回の見直しの際に給水タンクを高さが2cmほど低い物に変更しました。
(給水コックの位置を上げて排水面との高さを稼ぎたかったと思います。)
しかし、使用したポリ容器純製のコックを使用したのに関わらずポリ容器を立てるとコック部分から水が滲み出てきました。
滲み出る程度ですがこのままでは数日経つと水がなくなってしまい使い物になりません。
そこで漏れている部分を確認すると、コックとタンクの間の官経が合っておらず1mm程度の隙間が有り、シール部分が突き合わせになっています。
この突き合わせ部分が完全ではなく、ここから漏れていました。
という事で官経の隙間にゴムパッキンを追加してこの部分の漏れはなくなりました。
しかし、まだ薄らとコックの上部分から水がにじみ出て来ていました。
この部分はどうしょうもないので給水タンクを棚から外して給水タンクを使用していました。(水が漏れるなんて致命傷。)
メーカーのホームページを見ると「*ご使用にならない時は、コックを上にしておいてください。」との事。
メーカーも漏れる事が解っている。(設計があまい。) にも関わらず販売を続けている状況。
連絡を入れる気も起きずに、ペットボトルに水を入れて使用した方が便利なので給水タンクの使用を諦めていました。
今日、ホームセンターで何かいいものは無いかと水栓器具を見たあと、キャンプ用品を見ていると
を見つけました。
どうも、コック部分と締めつけネジ部分が分解出来そうです。
(実はポリタンクのネジ山が他の給水タンクのネジ山と異なり他の市販コックと交換できませんでした。)
即ダメ元でこのコックを購入。
コックを分解して締めつけネジを交換。こちらのコックにはタンクとのシールにパッキンがついていました。
コック上部にもシール用に溝があります。
この状態で水漏れ、滲みは出ていません。
1件落着。
-- 2014/1/13 追記-------------------------------------------------------------
今回、車の修理で車中泊DIYを取外す事に、修理が完了して再組付けを機会にDIYを見直しながらの再組付けの記録です
年が明けてから再度分解の上、テーパーかけとニス塗装を実施。
作業場所は、ハッチドアーを明けて車の後ろでペーパーかけ。
使用したニスは油性の木工用着色ニスのクリアー(0.7リッター)とオールナット色(0.3リッター)、車上部はクリアーそのままで床面と側面は2色を混ぜて使用。見える部分のみ2回塗って裏は1回だけにして、ニスを使い切りました。おおよそ畳4~5枚分相当します。
塗装完了組付け後に電装を復旧。
ほとんど現状復帰ですが右後ろに取付けているソーラーパネル用チャージコントローラと100Vタップを1枚の板に取付けて車に装着。
チャージコントローラーの端子が小さいので、配線を板に固定して端子部分を保護する為です。
完成後の車後部です。
やはりニスを塗ると「仕上げた」と言う感じになりました。
(2回しか塗っていませんので綺麗な塗装では有りませんが「早く元に戻したい」と言う焦りに負けてしまいました。)
今回、左後側面を補強しましたので中間棚を取外しても安心できます。
中間棚を取外した時の棚は上下と前後を逆にして床面に保管。
後部床面の補強にもなるので、今回から出入りがが可能になりました。 車に縁先が出来た感じ。(ヨシ ヨシ。)
最後に1人モードに
そして久々のベットイン。
鏡下の扉の開閉も寝具が有ってもバッチリ。使えそう。
ああ! 何処かへ行って泊りたい。
しかし、今は冬。寒い。
非常に迷っています。ウズウズ!。
今回の作業時間、50時間程度、延108時間なり。
-- 12/29 追記 -------------------------------------------------------------------------------------
一週間前から各ユニットの詳細部を修正
排水受けは使用頻度が少ない事からビニール袋で受けていましたがどうも「みすぼらしい。破けるのが心配。」
(幅の狭いタンクが見つからなかった事も有りますが。)
と言う事で今回は5リッターのタンクの上部をカットして排水受けにして見ました。
以前は中断棚ストッパーを木ネジで固定していましたので排水タンクを取り出せません。
そこで、ストッパーの片側を蝶板を使用して開閉式に変更、反対側には足を取付けて中間棚を支える様にしました。
この事で排水タンクだけではなく、サブバッテリーBOXも取り出し易くなりました。
鏡を収納扉として取付。
鏡の下は救急用品の置き場所に、更にその下には上から開放する扉を取付て、この中を小型の湯タンポ2個とシロッコフアンの置き場所に。
(上からの開放にする事で寝袋・布団などが有っても開閉が出来ます。)
給水タンクの横には、小型消火器を半固定、その横に扉。 (ここに調味料が置ける。)
左側後下にも上部開放式の扉を設置。ここには書籍などの薄物を。
修正した後部です。
以上の修正の後、組付けたままでは加工できない部分を修正する為に分解。
バラバラに
取外した各ユニット
取外したネジ類
そして修正加工後に再度組付け。
カーテンなどを取付けて、この状態でお正月! 。
来年、もう一度取外して、各部のテーバー掛けとニス塗装。そして電装へ。
これで愛車は年を越せる。
家・畑の方はあまり手を付けていない。
明日・明後日が勝負。「奥様」様ゴメンなさい。
先週からの作業時間は延25時間程度。
その殆どは思案と手直しの手直し。
-- 12/22 追記 ---------------------------------------------------------------------------------------
一昨日から上部後ろ棚を設置
左右の後ろ側面の形ができたのでこの上に上部(後天井)棚の左右にストッパー板を取付けて側面の上に乗せて見ました。
取付けたストッパー板は左右側面の上部を車の端に固定するのと同時に側面が倒れないようにする。
そして側面と上部棚を埋め込みナットと蝶ネジで固定。
以前はストッパーなしで単に木ネジで固定していました。
この事で上部棚の付け外しが容易になり、全てのユニットの補修メンテナンスが容易になります。
という事は、今回も付け外しを何回か繰り返しで確認しながらDIYを進められます。
置いた状態
上棚を上げる
側面を内側に
上棚がバサ
こんな感じです。
次に右側面の上棚(長尺物用)を取付
これは右後ろドアー上部の取ってを取り外してL型で取付。
この部分が最もしっかりしているので、この棚と右後ろ側面の上部を化粧ビスと埋込ナットで固定。
そしてカーテンレールを取付金具を使用して取付。(以前は直接木ネジで固定。)
出窓用カーテンレールを車後部に取付。
そして、ベットモードを色々変更しながら新たな問題が発生していないかを確認。
これで大きな所の組付けは出来ました。
次は飛ばした所の修正やペーパー掛けなどの仕上げに着手。
電装も手を付けたいがこれは最後。ニス塗装もしたい。
今回のユニット化で15~20分程度でバラバラに出来ます。
確認⇒修正⇒分解⇒修正⇒組立⇒確認を繰返しながら完成度を上げて行きたいと思います。
一昨日からの作業時間は延18時間程度。
その半分は手直し後の(アだめ!の)手直し、穴が一杯。「まーいいか!」
-- 12/19 追記 ---------------------------------------------------------------------------------------
昨日は左後ろの側面を変更。
[以前]
当初作成時に、後部は床面と中間棚との間の寝具入れを中心に考えていました。この事で後部左側後ろは、中間棚の受け部分をまず作成してその後に上部棚受けを次ぎ足しました。
この為、中央部を継ぎ足した状態になり、中間棚が無い場合にこの継ぎ足し部が中の方へ折れた場合には上部の棚は脱落の可能性有り。
車内後ろで棚が落ちるだけ、危険は有りません、落ちたら自業自得。修理すればいい。
と言う事でそのままにしていました。
運転中は中間棚を取り付けて中折れを防いでいました。自作ならではの事。
後ろの支柱は2枚重ねて上部棚を支えて中間棚受け台を途中で取付。
前の支柱は中間受け台を支えて、中間受け台から車の横方向に上部棚受け支柱を出す。支柱幅は16cmなのでここから折れる事はない。(だろう。)
中間受け台には電源ユニット(9.5Kg)を置くように。固定方法はまだ考えていない。
そして中間棚も置いて見た。
これで中間棚なし。ハッチドアーからの出入りも可能になる。
昨日の作業時間は7時間。
次は上部棚を置いて着脱式にチャレンジ。
-- 12/17 搭載 -------------------------------------------------
今日は右後ろの側面を変更。
[以前]
5lの給水タンクを取り出す時に、ビデオチューナー置き(以前はカセットコンロ置き)が邪魔になり、斜め下にしなければ取り外しが出来なかった。
またコックが後ろ向きの為、車内からは使い難かったので、給水タンクを90度向きを替えて取り出しやすく変更。
ビデオチューナー用に最上段4cmの高さの棚を作成。
そして、上棚の受け部分を補強。
[途中]
合板を定寸長さにカット、手もみキリでネジ穴位置を決めて電気ドリルで下穴をあけて木ネジで組付け。
右後側面の基本部分が完成。
給水タンクの左右と左下に物入れスペース。
何を入れるかを決め手から扉の取り付けなどを仕上げる事に。
次は左後側面に移る事に。
ペーパー掛けなどの仕上げは取りあえずパス。先に全体を仕上げたく、気が焦っている。
今日の作業時間は8時間。 殆どが構想の再確認と寸法の確認。
-- 12/15 搭載 -------------------------------------------
床面については現状のままで行こうと思いますが以前に書き忘れていた事を追記させてもらいます。
床面の後部ですがこの部分の幅は106cmにしています。
この106cmで左右に9cmの開きが有り、この9cmに左右の側面棚を置いて、上部棚で内側に倒れるのを防いでいます。
右側面はこの9cmをフルに使って給排水関係とサブバッテリーを置いています。(車側面の凸凹で最大17cmの深さ有り。)
左側面は板を横方向に使い板厚の9mmだけを使用して床にメクラ板を引いてと湖面幅を広げて使用しており、将来、スペスが必要になった時に右側面と同様にしてスペースを確保する予定です。ただ後から電源ユニットを置くようにしました。
今回の見直しでは基本的な部分の変更はしないつもりですが、
①給水タンクが取り出しにくい。
コックが後ろ向いているので車内て使いにくい事も有ります。
②左側面が中央で2つに別れているので中折れした場合に、上棚が落ちる可能性がある。
この為に後ろ中央に物置棚を置いています。
③側面と上部棚は木ネジでとめていますが、上棚を置くだけにして化粧ネジで止めたい。
単にユニット化を進めてバラシ易くしたいだけです。
などを考えています。
まずどの様に変更するか簡単な図面を作成して必要な材木の幅と長さを抽出。
ホームセンダで9mm厚の合板を購入して、ホームセンターのカットサービスで合板を4.5cm、7cm、9cm、13.5cm、16cm、20cmの幅にカット。
この板を必要な長さにカットしながら木ネジで固定。後は現物合わせで組付けていく予定です。
この方法は当初の車中泊化のDIYも同様です。
右側面、左側面、上棚等の各ユニットを順次作りながらの車中泊化DIY再スタートです。
今日は準備まででしたが、順次進捗状況を追記させて頂こうと考えています。
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