--2022/10/16 搭載 計画準備① --------------------------
長年お世話になった会社で定年を迎えて、会社から記念品としてJTBの旅行券を10年前に頂きました。
この旅行券でフェリーを利用して、2回、北海道へ行かせてもらいました。
その後北海道へは、宿泊(一泊)セット付の格安(55,000円)を利用して、
旅行券はそのままにしていました。
今回、この旅行券を使って、ホテル泊を組み入れた車中泊旅を計画。
勿論、全国旅行支援が使えれば最高です。
まず、全国旅行支援が始まる前の10/6にJTBで裏磐梯レイクリゾートホテルを11月1日と2日を予約。
旅行支援発表前に設定された格安プランです。
全国旅行支援については、後日にJTBから連絡。(予約時点では対象の確認が取れませんでした。)
一応の旅行の計画は、大津から600Kmほど走り新潟辺りで1泊、会津若松付近で2泊目。ホテルで2泊。ホテルを出て更に1泊。
会津と裏磐梯で合わせて4泊の「ゆるゆる旅」です。
11月に入るので念のため。
一昨日(10/14)に冬用タイヤに履き替え。
初雪が降る時期のようです。
今まで、以前の車で使っていた冬用タイヤ(14インチ)を使用していましたが、少しゴツゴツ感が有ったので、
今年の4月に12インチの貨物用タイヤを手配。
失敗でした。 走ってみると冬用タイヤのブヨブヨ感が気に成りました。
しかも、ホイルはキッチリとはまりません。 直ぐに外れそうです。
そして、車はコタツモードに変更。
コタツの中には寝袋。 その上にタオルケット(吸湿用)と毛布(特に寝袋のチャック部分の保温用)をそれぞれ用に重ねて使用。
完全に冬スタイルです。
もう。冬を感じています。
--2022/10/18 追記 全国旅行支援 ---------------------------
予約時(10/6)には宿泊先への確認が取れないので、今回の予約が全国旅行支援の確認が取れませんでした。
昨日(10/17) JTBから全国旅行支援の対象になると連絡をもらい、今日JTBへ。
ワクチンの接種確認などの後、平日・2名・2泊分の旅行券2万円分の返却が有りました。
クーポンについては、宿泊先での受け取りに成りますので、JTBからの依頼書が発行されました。
--2022/10/28 追記 計画準備② --------------------------
今回の車中泊に際して、福島と道の駅のガイドブックを購入。
道の駅のガイドブックは6年前に購入したままなので大分古くなっていました。
道の駅での車中泊は「道の駅」側でのメリットが殆どないのに、
車中泊のマナー違反が目立つ為に車中泊を禁止している道の駅があります。
この為、最近メディアなどでは「道の駅での車中泊」の紹介は控えているようです。
一部の道の駅では「RVパーク」と称して、有料で車中泊スペースを確保していますが、
少し大きな占有スペースを取っている所が殆どなので高額に成りがちになっているようです。
私としては、夜間の駐車料金程度で泊めたいのですが、まだそのような所はないようです。
そうした中、ガイドブックに「車中泊OK」マークが。
出来るだけこのマークが付けられるように気を付けて行きたいものです。
当初、2泊の車中泊の後、2泊ホテル泊、1泊の車中泊を予定していましたが、
ホテル泊の予定している11/1&2の天気が台風22号の影響で悪いようです。
そこで、初めの車中泊を3泊に変更(出発を1日早めて)して、31日にスカイラインを走り、1日に会津若松を回るようにしました。
その後は適当です。
そして、今日、車の中を少し整理してみました。
カセットコンロBOXと保温鍋は外しました。
水タンクはテーブル上に置いて、元の場所にはペットボトル(2l)置き場に。
後ろのプラBOXは食材(常備)、その横に鍋類。
上の棚には衣類。左側の棚には食器(常備)。右側の棚にカセットコンロを入れました。
この状態で明日出発(10/29)です。
--10/29(1日目) 大津から新潟へ -----------------
朝6時にいつも通り起床。
朝食後に、
クーラーBOXに720mlと500mlのペットボトル各2本に湯冷ましの水を凍らせた氷(合計2.4Kg)と
冷蔵庫で冷やしたジュース(720ml+500m)と牛乳・朝食用のキュウリを入れて保管しました。
中に、クーラー内の温度測定用にデーターロガー (RC-5)を入れました。
今回同じ物 (RC-5)を車内温度とコタツ内温度測定用に設置です
詳細については、後ろの方に書かせてもらおうと思います。
8時に大津を出発。
湖西道路を利用して。敦賀インターチェンジから北陸道へ。
尼御前SAで昼食。私は金沢カレーです。
ここで給油をしたのですが、
目的の新潟IC「荒川胎内」までガソリン余裕が30Kmしか無かったので、
手前の「中条」で高速を降りて給油。
6時半に予めgogleマップで確認していたスーパー(原信、荒川店)に到着。
ここで、夕食の弁当と朝食用のパンなどを購入。 見かけない「おかき」が多かったので衝動買いです。
7時過ぎに道の駅「関川」に到着。
ここは、日帰り温泉が併設された道の駅。 しかも当日、催しが有り入湯料(¥700⇒¥300)。 ラッキー。
ただ、ここで気に成ったのが。 駐車場の最前列(お手洗い)。
お手洗い手前での車中泊車が目立ちます。
この辺りは、お手洗いだけ利用する人や朝に仕込みをする人の為に空けていました。
この事は、最近、車中泊のマナーとしてあまり書かれていません。
入浴後、スーパーで買った弁当で夕食。
--10/30 (2日目) 裏磐梯・喜多方へ -----------------
朝、6時前に起床。 アイスコーヒーに牛乳を混ぜてIHヒーターで温める。
パンとバナナはスーパーで購入したもの。
7時過ぎに道の駅関川を出発。
途中、道の駅「いいで」で朝市。
リンゴ「シナノスィート」「スターキング」、梨「ラフランス」を購入。
道の駅「米沢」を目指す。
ただ、ナビでこの道の駅の電話番号を登録したのですが、全然別のラーメン屋さんに。
ラーメン屋さんの前で迷っていると、ラーメン屋さんから店の方が出てきて道を教えていただきました。
こういうことが良くあるとの事です。 (ナビの方で間違っているようです。)
10時半に道の駅「米沢」に到着。
ここに寄った目的です。
米沢牛の三種盛丼とカルビー丼肉うどんセット。少し張り込みました。
ここから、西吾妻スカイラインを通り檜原湖から喜多方へ。
残念ながら、西吾妻スカイラインは雨模様。
喜多方の道の駅「喜多の郷」には3時ごろに到着しそうだったので、急遽会津へ。
11/1に予定の伊佐須美神社へ。
伊佐須美神社は岩代の国の一宮。3時半に到着。
その後、喜多方に
5時に道の駅「喜多の郷」到着
昼食が早かったので、即 喜多方ラーメンのセット。
食事後、車を整えてから入浴。
この中にも食堂が有り、営業時間が10:00~18:00。
既に売り切れているメニューも有るが食事は閉店まで可能。
ここも入湯料(¥500⇒¥300)。 ラッキー。
お風呂から出てきて気が付いた。
ここもお手洗いの前は車中泊車がいっぱい。
ただ、ここは気に成らない。
車中泊車は30~40台で日帰り温泉と食堂で採算が取れそう。
しかも、車中泊用、道の駅用、温泉用の駐車場が区切られていて、自然にそこに導かれるようになっています。
さすがは、「車中泊OK」マークの道の駅です。
道の駅に感謝・感謝。
--10/31 (3日目) 福島へ餃子を食べに -----------------
10/31に天気予報では最も天気が安定していました。
そこで、福島へ餃子を食べに行こうと計画。
喜多方から磐梯山コールドライン・磐梯吾妻スカイラインを通り磐梯吾妻スカイラインを経て福島に入り、
餃子を食べて同じ道を帰ろうというたくらみです。
全コース200Kmチョット。
磐梯山コールドライン
磐梯吾妻レークライン
予定外でした。磐梯吾妻スカイラインは途中で通行止めです。
だけれども中津川渓谷までは行けます。
中津川レストハウスで車を停めて渓谷へ下りました。
中津川橋へは時間の関係でパス。 ドライブスルーのみに。
ここから先はやはり無理のようです。
戻って、磐梯吾妻スカイラインへ
福島に着いたのは2時半、
福島市に入ったのですが駐車場の有る餃子屋さんが見当たらない。
30分ほど車でウロウロ。
餃子を断念。
3時を過ぎていたので最短コースで喜多方へ。
途中、道の駅「つちゆ」で舞茸の天ぷらそば。
5時過ぎに道の駅「喜多の郷」帰ってきました。
入浴後にお風呂の食堂で夕食。
今度はみその喜多方ラーメンと餃子を一人前付けました。
--11/01 (4日目) 会津若松へ -------
11/1 朝6時に起床。今日は会津若松の市内を回ってから裏磐梯レイクリゾートに入る予定。
こちらに来てから、ラーメンは道の駅でしかを食べていない事も有り、今朝の朝食はラーメン屋さんで朝食。
ここは朝7時から開いている。
朝から丼一杯にチャーシューが乗ったラーメンにした。
チャーシューを横に置きなおして、麺とチャーシューを合わせて食事。
食事を済ませた後、鶴ヶ城へ。
10月から来年3月末まで天守は改装中の為に中には入れない。
この後、七日町を散策。
1時にコンビニに入りアイスキャンディで休憩。結果的にこれが昼食に。
昼食後、かなり疲れてきているのか、「ここはこれでいいか。」
日新館へ。
ここは会津藩が人材育成を目的に建てた藩校を再現。
藩を立て直すには、人材育成が必要として教育の仕組が作られたらしい。
会津藩士の子弟が10歳から入学して心身を鍛錬。
午後4時に裏磐梯レイクリゾートに到着。
ここで2連泊。
チェックイン時に全国旅行支援の福島県のクーポン(12000円)を受け取り。
部屋は4階の松原湖側。
6時30分に夕食。
バイキング形式。 ここ数年バイキングは食べ過ぎるので避けて来た。
案の序、これにお変わりが1回とコヒーとデザートで更に1回。
完全に食べ過ぎ。 体に良くない。
--11/02 (5日目) -------
翌朝もバイキング。
1回お代わり。 牛乳がおいしく更に牛乳だけ更にお代わり。
人間かいやしい。 またも、食べ過ぎ。 体に良くない。
今日は、クーポン券が有るので諸橋近代美術館と裏磐梯紅葉ロープウェイに回ってからホテルに帰り五色沼に。
諸橋近代美術館
9時に到着。ここは9時半に開館。
建物に引かれてここにした。
ここは、スペイン出身の芸術家の作品を中心に展示。
裏磐梯紅葉ロープウェイ
ロープウェイの中からは窓がアクリル樹脂なので景色が見えにくい。 残念。
頂上の上駅は「花より男子」のロケ現場らしい。
上駅のピザで昼食。
2時にホテルに戻り、五色沼に。
本来なら裏磐梯ビジターセンターまでバスで行き、ホテルに戻ればいいのですが、バスが出た後になり、ホテル側から出発。
柳沼、青沼、瑠璃沼、弁天沼まで行き、時間切れで弁天沼で引返す。
4時にホテルに帰り残りのクーポン券で買い物。
夕食と翌日の朝食もバイキング。
今度こそ抑えようと思うが、やはり人間かいやしい。 またも、食べ過ぎ。
--11/03 (6日目) 大津へ -------
帰りは、調子さえよければ、日光方面で1泊車中泊を追加して帰ろうと考えていましたが、
食べ過ぎが効いているのか、体力が限界。 そろそろ帰った方が良さそう。
9時半にホテルを出て、磐越道・北陸道で直接大津に帰る事に。
途中、小矢部川SAで昼食。
ブリと白エビの天丼。
敦賀で北陸道を降りて、慣れた湖西道路を利用。 安曇川のうどん屋さんで夕食、8時半 大津に帰ってきました。
今回の走行は1800Km、燃費16.5Km/l。
普段、大津・安曇川間の燃費は20Km/l。車速60Km/h当りから急に燃費が落ちだす。
今回感覚ですが、90~100Km/hでは、燃費16.Km/lを下回っているように感じました。
出発時に仕込んだ温度ロガーで (RC-5)は、製品を運送する時に、温度計を仕込んで置き輸送中の温度を測定する製品(¥2000程度)です。
クーラーの下部に一つ。車内温度測定用に、後部の水関係棚に一つ置きました。
測定は5分毎に温度を記録するように設定しておきました。
クーラーBOXに720mlと500mlのペットボトル各2本に湯冷ましの水を凍らせた氷(合計2.4Kg)と
冷蔵庫で冷やしたジュース(720ml+500m)と牛乳(500m)・朝食用のキュウリを入れて、
蓋を開けたときに冷気が逃げないように上部にタオルをかけています。
10/29出発時に氷と飲料水をクーラーに入れ、クーラーの温度は2~3℃に低下。
11/1ホテルに着きクーラー内を確認すると、氷は30%程度まだ残っていましたので、
電源なしで4日程度は十分持ちそうです。
勿論、途中何度か蓋を開けて飲料水は飲んでいます。
ホテルでは―10℃の設定でクーラーの電源を入れ、11/2夜まで氷を再度凍らせました。
クーラーは内容量8Lのポータブル冷蔵庫でコンプレッサー式の冷却方式です。(温度設定範囲:-22℃~20℃)
次にコタツ内の温度ですが、
コタツ内上部にグレーの袋に入れて仕込みました。
車内温度はクーラー温度と同一のものです。
コタツは社内後部に棚を作り、コタツ布団と上敷きで囲っています。
測定結果です。
10/29~30の状態ですが、
コタツの中には寝袋。 その上にタオルケット(吸湿用)と毛布(特に寝袋のチャック部分の保温用)をそれぞれ用に重ねて使用。
コタツ内に寝袋+タオルケット+毛布に包まって寝ています。
10/30起床時の車外は13.2℃、車内は9.1℃。(別途温度計)
体感的にはかなり暑かったです。
そこで、10/30~31は、毛布を掛けずに横に置いて寝たので、コタツ内の温度は上昇。
これでも暑かったので10/31~11/1は毛布を2枚とも下に敷きました。(コタツ内に寝袋+タオルケットのみ)
これで快適でした。
今回、湯たんぽの替りに、電気座布団を足元に仕込んでいましたが、これは使っていません。
コタツは主に足元の保温なので、上部の保温を試して見ようと考えています。
長年お世話になった会社で定年を迎えて、会社から記念品としてJTBの旅行券を10年前に頂きました。
この旅行券でフェリーを利用して、2回、北海道へ行かせてもらいました。
その後北海道へは、宿泊(一泊)セット付の格安(55,000円)を利用して、
旅行券はそのままにしていました。
今回、この旅行券を使って、ホテル泊を組み入れた車中泊旅を計画。
勿論、全国旅行支援が使えれば最高です。
まず、全国旅行支援が始まる前の10/6にJTBで裏磐梯レイクリゾートホテルを11月1日と2日を予約。
旅行支援発表前に設定された格安プランです。
全国旅行支援については、後日にJTBから連絡。(予約時点では対象の確認が取れませんでした。)
一応の旅行の計画は、大津から600Kmほど走り新潟辺りで1泊、会津若松付近で2泊目。ホテルで2泊。ホテルを出て更に1泊。
会津と裏磐梯で合わせて4泊の「ゆるゆる旅」です。
11月に入るので念のため。
一昨日(10/14)に冬用タイヤに履き替え。
初雪が降る時期のようです。
今まで、以前の車で使っていた冬用タイヤ(14インチ)を使用していましたが、少しゴツゴツ感が有ったので、
今年の4月に12インチの貨物用タイヤを手配。
失敗でした。 走ってみると冬用タイヤのブヨブヨ感が気に成りました。
しかも、ホイルはキッチリとはまりません。 直ぐに外れそうです。
そして、車はコタツモードに変更。
コタツの中には寝袋。 その上にタオルケット(吸湿用)と毛布(特に寝袋のチャック部分の保温用)をそれぞれ用に重ねて使用。
完全に冬スタイルです。
もう。冬を感じています。
--2022/10/18 追記 全国旅行支援 ---------------------------
予約時(10/6)には宿泊先への確認が取れないので、今回の予約が全国旅行支援の確認が取れませんでした。
昨日(10/17) JTBから全国旅行支援の対象になると連絡をもらい、今日JTBへ。
ワクチンの接種確認などの後、平日・2名・2泊分の旅行券2万円分の返却が有りました。
クーポンについては、宿泊先での受け取りに成りますので、JTBからの依頼書が発行されました。
--2022/10/28 追記 計画準備② --------------------------
今回の車中泊に際して、福島と道の駅のガイドブックを購入。
道の駅のガイドブックは6年前に購入したままなので大分古くなっていました。
道の駅での車中泊は「道の駅」側でのメリットが殆どないのに、
車中泊のマナー違反が目立つ為に車中泊を禁止している道の駅があります。
この為、最近メディアなどでは「道の駅での車中泊」の紹介は控えているようです。
一部の道の駅では「RVパーク」と称して、有料で車中泊スペースを確保していますが、
少し大きな占有スペースを取っている所が殆どなので高額に成りがちになっているようです。
私としては、夜間の駐車料金程度で泊めたいのですが、まだそのような所はないようです。
そうした中、ガイドブックに「車中泊OK」マークが。
出来るだけこのマークが付けられるように気を付けて行きたいものです。
当初、2泊の車中泊の後、2泊ホテル泊、1泊の車中泊を予定していましたが、
ホテル泊の予定している11/1&2の天気が台風22号の影響で悪いようです。
そこで、初めの車中泊を3泊に変更(出発を1日早めて)して、31日にスカイラインを走り、1日に会津若松を回るようにしました。
その後は適当です。
そして、今日、車の中を少し整理してみました。
カセットコンロBOXと保温鍋は外しました。
水タンクはテーブル上に置いて、元の場所にはペットボトル(2l)置き場に。
後ろのプラBOXは食材(常備)、その横に鍋類。
上の棚には衣類。左側の棚には食器(常備)。右側の棚にカセットコンロを入れました。
この状態で明日出発(10/29)です。
--10/29(1日目) 大津から新潟へ -----------------
朝6時にいつも通り起床。
朝食後に、
クーラーBOXに720mlと500mlのペットボトル各2本に湯冷ましの水を凍らせた氷(合計2.4Kg)と
冷蔵庫で冷やしたジュース(720ml+500m)と牛乳・朝食用のキュウリを入れて保管しました。
中に、クーラー内の温度測定用にデーターロガー (RC-5)を入れました。
今回同じ物 (RC-5)を車内温度とコタツ内温度測定用に設置です
詳細については、後ろの方に書かせてもらおうと思います。
8時に大津を出発。
湖西道路を利用して。敦賀インターチェンジから北陸道へ。
尼御前SAで昼食。私は金沢カレーです。
ここで給油をしたのですが、
目的の新潟IC「荒川胎内」までガソリン余裕が30Kmしか無かったので、
手前の「中条」で高速を降りて給油。
6時半に予めgogleマップで確認していたスーパー(原信、荒川店)に到着。
ここで、夕食の弁当と朝食用のパンなどを購入。 見かけない「おかき」が多かったので衝動買いです。
7時過ぎに道の駅「関川」に到着。
ここは、日帰り温泉が併設された道の駅。 しかも当日、催しが有り入湯料(¥700⇒¥300)。 ラッキー。
ただ、ここで気に成ったのが。 駐車場の最前列(お手洗い)。
お手洗い手前での車中泊車が目立ちます。
この辺りは、お手洗いだけ利用する人や朝に仕込みをする人の為に空けていました。
この事は、最近、車中泊のマナーとしてあまり書かれていません。
入浴後、スーパーで買った弁当で夕食。
--10/30 (2日目) 裏磐梯・喜多方へ -----------------
朝、6時前に起床。 アイスコーヒーに牛乳を混ぜてIHヒーターで温める。
パンとバナナはスーパーで購入したもの。
7時過ぎに道の駅関川を出発。
途中、道の駅「いいで」で朝市。
リンゴ「シナノスィート」「スターキング」、梨「ラフランス」を購入。
道の駅「米沢」を目指す。
ただ、ナビでこの道の駅の電話番号を登録したのですが、全然別のラーメン屋さんに。
ラーメン屋さんの前で迷っていると、ラーメン屋さんから店の方が出てきて道を教えていただきました。
こういうことが良くあるとの事です。 (ナビの方で間違っているようです。)
10時半に道の駅「米沢」に到着。
ここに寄った目的です。
米沢牛の三種盛丼とカルビー丼肉うどんセット。少し張り込みました。
ここから、西吾妻スカイラインを通り檜原湖から喜多方へ。
残念ながら、西吾妻スカイラインは雨模様。
喜多方の道の駅「喜多の郷」には3時ごろに到着しそうだったので、急遽会津へ。
11/1に予定の伊佐須美神社へ。
伊佐須美神社は岩代の国の一宮。3時半に到着。
その後、喜多方に
5時に道の駅「喜多の郷」到着
昼食が早かったので、即 喜多方ラーメンのセット。
食事後、車を整えてから入浴。
この中にも食堂が有り、営業時間が10:00~18:00。
既に売り切れているメニューも有るが食事は閉店まで可能。
ここも入湯料(¥500⇒¥300)。 ラッキー。
お風呂から出てきて気が付いた。
ここもお手洗いの前は車中泊車がいっぱい。
ただ、ここは気に成らない。
車中泊車は30~40台で日帰り温泉と食堂で採算が取れそう。
しかも、車中泊用、道の駅用、温泉用の駐車場が区切られていて、自然にそこに導かれるようになっています。
さすがは、「車中泊OK」マークの道の駅です。
道の駅に感謝・感謝。
--10/31 (3日目) 福島へ餃子を食べに -----------------
10/31に天気予報では最も天気が安定していました。
そこで、福島へ餃子を食べに行こうと計画。
喜多方から磐梯山コールドライン・磐梯吾妻スカイラインを通り磐梯吾妻スカイラインを経て福島に入り、
餃子を食べて同じ道を帰ろうというたくらみです。
全コース200Kmチョット。
磐梯山コールドライン
磐梯吾妻レークライン
予定外でした。磐梯吾妻スカイラインは途中で通行止めです。
だけれども中津川渓谷までは行けます。
中津川レストハウスで車を停めて渓谷へ下りました。
中津川橋へは時間の関係でパス。 ドライブスルーのみに。
ここから先はやはり無理のようです。
戻って、磐梯吾妻スカイラインへ
福島に着いたのは2時半、
福島市に入ったのですが駐車場の有る餃子屋さんが見当たらない。
30分ほど車でウロウロ。
餃子を断念。
3時を過ぎていたので最短コースで喜多方へ。
途中、道の駅「つちゆ」で舞茸の天ぷらそば。
5時過ぎに道の駅「喜多の郷」帰ってきました。
入浴後にお風呂の食堂で夕食。
今度はみその喜多方ラーメンと餃子を一人前付けました。
--11/01 (4日目) 会津若松へ -------
11/1 朝6時に起床。今日は会津若松の市内を回ってから裏磐梯レイクリゾートに入る予定。
こちらに来てから、ラーメンは道の駅でしかを食べていない事も有り、今朝の朝食はラーメン屋さんで朝食。
ここは朝7時から開いている。
朝から丼一杯にチャーシューが乗ったラーメンにした。
チャーシューを横に置きなおして、麺とチャーシューを合わせて食事。
食事を済ませた後、鶴ヶ城へ。
10月から来年3月末まで天守は改装中の為に中には入れない。
この後、七日町を散策。
1時にコンビニに入りアイスキャンディで休憩。結果的にこれが昼食に。
昼食後、かなり疲れてきているのか、「ここはこれでいいか。」
日新館へ。
ここは会津藩が人材育成を目的に建てた藩校を再現。
藩を立て直すには、人材育成が必要として教育の仕組が作られたらしい。
会津藩士の子弟が10歳から入学して心身を鍛錬。
午後4時に裏磐梯レイクリゾートに到着。
ここで2連泊。
チェックイン時に全国旅行支援の福島県のクーポン(12000円)を受け取り。
部屋は4階の松原湖側。
6時30分に夕食。
バイキング形式。 ここ数年バイキングは食べ過ぎるので避けて来た。
案の序、これにお変わりが1回とコヒーとデザートで更に1回。
完全に食べ過ぎ。 体に良くない。
--11/02 (5日目) -------
翌朝もバイキング。
1回お代わり。 牛乳がおいしく更に牛乳だけ更にお代わり。
人間かいやしい。 またも、食べ過ぎ。 体に良くない。
今日は、クーポン券が有るので諸橋近代美術館と裏磐梯紅葉ロープウェイに回ってからホテルに帰り五色沼に。
諸橋近代美術館
9時に到着。ここは9時半に開館。
建物に引かれてここにした。
ここは、スペイン出身の芸術家の作品を中心に展示。
裏磐梯紅葉ロープウェイ
ロープウェイの中からは窓がアクリル樹脂なので景色が見えにくい。 残念。
頂上の上駅は「花より男子」のロケ現場らしい。
上駅のピザで昼食。
2時にホテルに戻り、五色沼に。
本来なら裏磐梯ビジターセンターまでバスで行き、ホテルに戻ればいいのですが、バスが出た後になり、ホテル側から出発。
柳沼、青沼、瑠璃沼、弁天沼まで行き、時間切れで弁天沼で引返す。
4時にホテルに帰り残りのクーポン券で買い物。
夕食と翌日の朝食もバイキング。
今度こそ抑えようと思うが、やはり人間かいやしい。 またも、食べ過ぎ。
--11/03 (6日目) 大津へ -------
帰りは、調子さえよければ、日光方面で1泊車中泊を追加して帰ろうと考えていましたが、
食べ過ぎが効いているのか、体力が限界。 そろそろ帰った方が良さそう。
9時半にホテルを出て、磐越道・北陸道で直接大津に帰る事に。
途中、小矢部川SAで昼食。
ブリと白エビの天丼。
敦賀で北陸道を降りて、慣れた湖西道路を利用。 安曇川のうどん屋さんで夕食、8時半 大津に帰ってきました。
今回の走行は1800Km、燃費16.5Km/l。
普段、大津・安曇川間の燃費は20Km/l。車速60Km/h当りから急に燃費が落ちだす。
今回感覚ですが、90~100Km/hでは、燃費16.Km/lを下回っているように感じました。
出発時に仕込んだ温度ロガーで (RC-5)は、製品を運送する時に、温度計を仕込んで置き輸送中の温度を測定する製品(¥2000程度)です。
クーラーの下部に一つ。車内温度測定用に、後部の水関係棚に一つ置きました。
測定は5分毎に温度を記録するように設定しておきました。
クーラーBOXに720mlと500mlのペットボトル各2本に湯冷ましの水を凍らせた氷(合計2.4Kg)と
冷蔵庫で冷やしたジュース(720ml+500m)と牛乳(500m)・朝食用のキュウリを入れて、
蓋を開けたときに冷気が逃げないように上部にタオルをかけています。
10/29出発時に氷と飲料水をクーラーに入れ、クーラーの温度は2~3℃に低下。
11/1ホテルに着きクーラー内を確認すると、氷は30%程度まだ残っていましたので、
電源なしで4日程度は十分持ちそうです。
勿論、途中何度か蓋を開けて飲料水は飲んでいます。
ホテルでは―10℃の設定でクーラーの電源を入れ、11/2夜まで氷を再度凍らせました。
クーラーは内容量8Lのポータブル冷蔵庫でコンプレッサー式の冷却方式です。(温度設定範囲:-22℃~20℃)
次にコタツ内の温度ですが、
コタツ内上部にグレーの袋に入れて仕込みました。
車内温度はクーラー温度と同一のものです。
コタツは社内後部に棚を作り、コタツ布団と上敷きで囲っています。
測定結果です。
10/29~30の状態ですが、
コタツの中には寝袋。 その上にタオルケット(吸湿用)と毛布(特に寝袋のチャック部分の保温用)をそれぞれ用に重ねて使用。
コタツ内に寝袋+タオルケット+毛布に包まって寝ています。
10/30起床時の車外は13.2℃、車内は9.1℃。(別途温度計)
体感的にはかなり暑かったです。
そこで、10/30~31は、毛布を掛けずに横に置いて寝たので、コタツ内の温度は上昇。
これでも暑かったので10/31~11/1は毛布を2枚とも下に敷きました。(コタツ内に寝袋+タオルケットのみ)
これで快適でした。
今回、湯たんぽの替りに、電気座布団を足元に仕込んでいましたが、これは使っていません。
コタツは主に足元の保温なので、上部の保温を試して見ようと考えています。
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