いぬバカ・ねこバカ

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竹久 夢二美術館

2012年04月05日 23時46分47秒 | 日記

夢二と大正時代Ⅰ
 港屋絵草紙店と
  大正ロマンの夢二デザイン 展

    ―大正元~4年を中心に―

 大正3年(1914)、竹久夢二は東京・日本橋に「港屋絵草紙店」を開店しました。

ファンシーショップの先駆けともいえるこの店には、夢二デザインの千代紙・絵封筒・便箋などの小物や

日用品が並び、流行の発信地となりました。さらに夢二はデザイナーとしての才能を様々な場面で発揮し

て、趣味の良い図案を数多く残し、大正時代の日常生活を彩りました。

本展では大正元~4年にみる夢二の画業、特にデザインを振り返り、また同時期の社会風俗や文化を追

って、大正の幕開けを紹介します。

夢香洲夏夕幻影

竹久夢二・画 夢香洲夏夕幻影 大正3年

 

「まく」じゃないよ「くま」です。

 

きのこ

竹久夢二・画 千代紙「きのこ」(みなとや版)
                   大正3~4年

 

黒船屋

APL・FOOL

 

無題

 

 

 

 

 



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