いぬバカ・ねこバカ

美術館情報・デザイン記事を中心に載せています。他にいぬバカ・ねこバカ2にてペット・写真情報更新中。ぜひ覗いてください!

全国日曜画家大展覧会①

2012年11月24日 00時28分23秒 | 日記

東京都美術館にて開催されました「全国日曜画家大展覧会」をご紹介致します。もう、絵の勉強をしているので

何でも参考にしますよ。

【ミカエル降臨・モン・サン・ミシェル】 T・O 氏 作 

モン・サン・ミシェルの塔になにやら天からの告示が、と言うようなシーンです。

 

【コリウルの海】 M・T 氏 作 

澄んだ青い海に灯台の赤。美しいです。

 

【落葉の二俣川(那須)】 Y・M 氏 作 

秋の二俣川。紅葉の赤、落葉の黄色が水面(みなも)を映す。細かな筆使いではないが、充分に

風景がみてとれます。

 

【八月のひかり】 K・S 氏 作 

おさげの女性ですね。髪や顔の色使い。赤ありブルーありグリーンあり。それらの色が合わさって

夏色の肌が表現されていますね。ちょっとタイプです・・・・・・・・・。

 

【早朝猫と散歩へ(南国の地にて)】 E・N 氏 作 

南国のイメージはトロピカル・カラーの植物に海。なぜか猫の目の前に蓮の池が・・・・・・・・・。

それに見とれている猫。あれ?飼い主はどこ行った????

 

 


近代美術協会展⑤完

2012年11月24日 00時27分03秒 | 日記

 【嘆きの森の男】  K・I 氏 作

森に浮かぶ魚のような生物。手を差し伸べた木のような男は何者なのか分からない。

何に嘆いているのかもわからない。絵が読めない。絵の勉強不足です・・・・・。魚が侵略力して

きたのを嘆いているのでしょうか?

 

拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

 

 

【時は流れて、気づかずに】  R・S 氏 作

少女の絵は時が過ぎてしまったのか変色している。同じように我々も時の流れに気がつかずに

トシをとってしまっているのかもしれないー。やりたいことはやりましょう。過去はやり直しがきか

ないが、未来は変えることができるのだ。人生は一度きりしかないのだから。あなた次第ね。

 

 【Tokyo Minor-SINJUKU】  T・S 氏 作

彼女と一緒に飲みに行ったのは良いけれど、調子が良くなって、女に飲まれ、酒にも飲まれ・・・・・・。

気持ちはよくわかります。当然、舞い上がって飲んじゃいますよね。同じ男なのでよくわかります・・・・。

 

拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

「もお~、けんちゃん、しっかりしてよお!!」

 

 

 

 

 【ゆくえ】  S・T 氏 作

心配している女性。ああ、「どうしたらいいのか?私はいったいどうすればいいのか!」

私の会社への悩みと同じです。

 

 【追憶 -絆(きずな)-】  T・K 氏 作

東北大震災のあと、「絆」は流行語になりました。絵も同様、「絆」というタイトルは公募展に行くと

よく見かけます。おにいちゃんといもうと。しっかりと頼り切っています。まさに兄弟の「絆」です。 

 

 館内の風景です。平日に行ったのですいていました。まさに鑑賞に最適!!!

 

 


近代美術協会展④

2012年11月24日 00時25分50秒 | 日記

【きれいごと】 M・S 氏 作

この女性の視線に飲み込まれてしまいました。潤んでいる目。この世はきれいごとでまかり通って

いますが、実は腹黒いのです。 

 

 

【曖昧で儚いもの】 S・S 氏 作

絵本のような描き方ですが、ちょっとエロイですね。

うつろな目に肩ひもがずれています。しかも下着姿。

私は蜂になり、あなたを刺したい。すいません。

 

 

 

【森のBAR-出会い】 M・S 氏 作

アニマル達が集う森のバー。狩をやめたライオンはサラリーマンで生計を立てています。立派!立派!

 

 

【Land】 R・Y 氏 作

あちこちで普通に見られる光景です。特に私が住んでいる埼玉県は普通の光景です。

 

 

 

【大江戸線無間】 I・A 氏 作

大江戸線に乗る人たち。人々のそれぞれの姿が鉛筆書きで描かれています。それぞれの人にそれぞれの

ドラマがありますね。

 

拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

もう一枚、拡大です。 ↓ ↓ ↓


ボジョレー・ヌーボー

2012年11月20日 00時10分16秒 | 日記

今年もボジョレーの季節がやってまいりました!!

私が勤めている会社は総合通販のため、ワインも社員割引で買えます。

さっそくボジョレー・ヌーボーの6本セットをワイン好きなパート・アルバイト・私の3名で共同購入。

2本で¥2,800で購入できました。

これです。↑ これです。↑ 会社で撮影しました。

 

このワイン、直輸入のため他では売っていません。

さっそく右側のボジョレーを自宅で試飲。

う・うまい!!しかもすごく新鮮!

収穫されたばかりのぶどうのすっぱさ。すっぱすぎずにワインとして精製されている。

ワイフと一緒にチーズと一緒に飲んでみた。

う・うまい!!さらにうまい!!美味!

嘘ではありません。実際にワイナリーで新鮮なワインを飲んでいるよう。

やはり安物ワインではない。買ってよかった。結局1本飲んじゃいました。

あと一本は、時間のあるときにじっくり飲む。

ワインってお洒落な飲み物です。今度、彼女とクリスマス・イルミの街中で飲もう!


川越に行きました⑧

2012年11月19日 23時49分06秒 | 日記

美術館、博物館を見た後、再び、川越の街並みに戻ります。

 

お店に入ります。平日に関わらず、人が多かったですね。

ラーメン、おみくじ、芋シフトクリーム、せんべいなど。みんなおいしそう!

 

行きと違い、裏道に入ってみました。裏道と言っても結構人がいましたね。

コーヒー店、手作りのお店、結構有名なんでしょうか?

 

川越って不思議な街です。まだ、続きますよー!

 

 

 


近代美術協会展③

2012年11月18日 23時32分35秒 | 日記

 【はぐ】  H・I 氏 作

見てのとおりのPOPな作品です。

 

拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

 

 

 【@hirataNon】  N・H 氏 作

アタマや首から突き出た釘。痛々しい作品ですが、女性はそれほどでもないようです。

 

拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

 

 

 【確かに聞こえる何度も呼んでる】  M・F 氏 作

3連続女性の作品です。だって仕方がないじゃありませんか。目に付くので。

青い花を抱きしめた女性、花からのメッセージを聞いているのでしょうか?

鎖が絡んだ腕や羽。捕らえられているようです。なにやら意味深です。

 

【ショーウィンドーの内と外】  H・I 氏 作

ショーウィンドウに映るイケメンの男性4名。もしくはショーウィンドウに入っているイケメンの男性4名。 

 

 

 【落書(らくがき)デビュー】  S・O 氏 作

タイルにラクガキし放題の女の子。なんとナスカの地上絵まで描いています。絵もうまいので将来は

画家かデザイナーになるでしょう。とてもちっちゃい子が描く絵とは思えない。

 

 

 

 

 


川越に行きました⑥

2012年11月16日 00時35分06秒 | 日記

川越駅より徒歩40分、川越美術館です。通常はバスか車でないと行けません。

川越らしく美術館も瓦葺です。

 

内部に入ると変なオブジェが・・・・・。今回の展示作品の一部のようです。

 

「タッチアート!2展」手に触れられる展示会のようです。

 

木工作品です。西尾路子氏作。

 

セロハンで組み立てられています。瀬畑 亮氏作。芯からセロハンテープで作成しています。

 

 

西尾さん、瀬畑さん作品群です。作品を手に触れることもオーケーでした。

 

これは作品を作るに当たって使用したカラーのセロハンテープとそれを実際に貼ったものです。

 

作品群です。

 

いしばしめぐみ氏作、です。いろいろな方がいらしゃいますね。

 

 

 

 

 


川越に行きました⑦

2012年11月15日 00時00分28秒 | 日記

川越市立美術館となりに、川越博物館があります。ここもちょっとのぞいてみました。

「友好」 橋本次郎 氏 作。博物館前の銅像です。

 

川越博物館展示内容です。江戸時代の川越の街並みを再現されていました。

江戸時代にタイムスリップした錯覚に陥りました。

 

博物館を出て、途中の駐車場にいたモノトーンのニャンコ。

 

芋ようかんのお店の前に「ダヤン」が路行く人を招いていました。

 

川越の街らしくレトロバスが走ります。

 

 


川越に行きました⑤

2012年11月13日 23時51分54秒 | 日記

新河岸川です。案外、水がキレイでした。

 

「川越銘木センター」です。木の加工し、売っています。工場見学も行っているようです。

 

女子は甘いものには目がないようです。一人出来たこの女子、この店に入ろうか辞めようか、迷ったあげく

入っていきました。

 

札の辻交差点。ここで古い街並みが少なくなります。

 

川越市役所。

手前の像は太田道灌。

1457年(長禄元年)に太田氏が川越城を築き、更に江戸城を築いて川越の文化を江戸に移したので、

川越のは江戸の母と呼ばれた。明治維新後も引き続き埼玉県第一の都府として、大正11年他に先がけて

市制を実行した。この市役所は市制50年を記念して新築されたものらしい。