ボディカバー被害

SVXと306はボディカバーを掛けてるんですが
昨晩の強風で。。

SVX
ベルトはしてあったので飛んでは行かなかったんですが、
１サイズ大きいのもあって全体に右側に回転してた。
飛ばなくて良かったと思ったら。。
本来は下にあるバックルがフェンダーを叩いてめっちゃ傷に。。

。。
とりあえずコンパウンドでごまかします。。

結構深い傷。。

306
トーションバー作業中だったのでベルト付け忘れてた。。
。。
はい、跡形もなく飛んでいきました。。

幸い駐車場の片隅に引っかかってたので無事回収

良かった。。

と思ったら
大量の引っ付き虫が！！
センダングサですね
　
茨城ではいつも遭遇してますが、近所にも居たとは。。

もう信じられない位付いてます　しかも内側全面にびっしり。。
安いカバーなら捨てちゃおうかと思いましたが。。高いので。。

仕方なく一つ一つ取ります。。

夜になりました。。

数時間掛かって一通り取れた。。

ベルトは忘れず装着しないとですね

リアトーションバー調整その１

先週に続いて今週はリアの車高調整
306のリアはトーションバーなのでスプリング交換ではなく
トーションバーの角度調整だけで調整可能です

早速リジットラックに乗せて作業開始

右奥にトーションバーの固定部分があります。

ブレーキ配管とスタビブラケットを固定している13mmを外して
アームを支えながらショックの下側21mmのボルトナットを外します

トーションバーを抜く前にアーム高さの確認
測り易いフェンダー上端からセンターハブ上端で測りました
右側

457mm
左側

424mm
結構違いますね　
トーションバー抜く直前に再計測かな

トーションバー中央のトルクスを外して

偏心プレートが入ってるので中心をずらして外します

ってそこら中錆がひどくてすでに苦戦
トーションバーの反対側のナットも外します

そしてバー中心のM8にアンカーを組付け

今回板金用のスライドハンマーなのでこれを使います

アンカーにフックを引っかけてスライドハンマーで引く

。。
。
ガンガンと引きますが。。
一向に動く気配なし。。

はぁ。。

気分転換に左へ浮気

ショック下側、トーションバー右端を外します

左側のトーションバー固定部はリア側でスタビブラケットに隠れてます
ブラケットを外して

ブラケットをプラハンで叩いて下へ回転させます
右側と繋がってるので右も外してある必要があります

泥がめっちゃ積もってます。。

偏心プレートを外して

スラハンで引きます
。。
。
こちらもびくともしない。

逆に叩いてみたり色々しましたが。。

駄目ですね。。

錆が酷くて固着してるかと
板金用の軽いスラハンではパワー不足なのかも

再度仕切り直しです