認知症
最近の症例はいろいろあります。
目線を変えて「心のお疲れ」より
お母さんが認知症で目が離せません。
ガスの点けっ放し。
水道の出しっ放し。
冷蔵庫のお新香はあるだけ切ってしまいます。
野菜も同じ、あるだけ切ってしまいます。
ご飯を食べさせてくれない。
財布を隠した。
あらぬことを言います
看護をしている娘さんは心休まることがありません。
頭痛、耳鳴り、不眠、肩こり、腰痛、胃痛、湿疹・・・・
いろいろな症状が次から次と出てきました。
お母さんのことを考えるだけで症状が悪化します。
今日、その娘さんが来院しました。
前回の症状が7割軽減したそうです。
顔色もよくなりました。
治療は、娘さんのセルフ2(本音)の部分でお母さんの認知症を受け入れていなかったようです。
本音で受け入れていただくように娘さんのセルフ2(本音)にお願いしました。
セルフ2(本音)で、お母さんの認知症を受け入れてもらいました。
その後、娘さんはお母さんが炊事、洗濯のお手伝いを黙って好きなように見守っているだけです。
お母さんの仕草、顔色は子供のように生き生きしてきたそうです。
それだけで身体が軽くなり、心も軽くなったそうです。
そんな治療方法の勉強を今週末に行ってきます。
拳骨
ストレスクリーニングは
ストレスで木更津・袖ヶ浦・君津・富津で治療院をお探しの方は
カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kへどうぞ
☎0438-98-9811
物忘れ
母も子供に
戻りたや
拳骨