古い車は金がかかる

いや、古いから金がかかるのか、距離を乗るから掛かるのか、最近では微妙な所に来た。

タイヤを交換した後、以下のメンテもした。

・オイル＋オイルフィルタ交換
・ATF交換
・パワステフルード交換
・クーラント交換

残すは、ブレーキフルードとブレーキパッド、シュー、ディスクと言ったブレーキ関係。

あー、忘れてた、Vベルトと言った伝達系もある。
まあ、これはヒビも入っていないからまだ行けるでしょう。

交換しているショックアブソーバーのKYB NewSRは、走行保証距離を過ぎてしまい、ぐにゃぐや。
これは、気持ちの問題なので、こちらもこのままで過ごしましょう。

3日前に、エアフィルタも交換済み。前回はBLITZだったが、今回はどこに行っても売っていないということで、たまたま置いてあったHKSのスポーツタイプフィルターにしました。(結構高かったよ)

というわけで、愛車には可なりのお金がかかってしまいましたが、EP91のオッドメーターが、特別な故障にもあわずに、見事16万キロを突破しました。

さぁ、目指せ！20万キロ越え！！
（後はいくらかけるかだろうなあ・・・)

タイヤ交換

EP82の頃からブリジストン(bridgestone)のタイヤをはいている。
EP91には「bridgestone」ステッカー匍っちゃうぐらいはいている。
なんといってもPOTENZA　GIIIがスターレットのNAパワーをしっかりと支えてくれる所が好きでした。
本当にこのタイヤは良く止まったんですよ。

でも、去年終了になってしまい、変わりに出てきたモデルがPlayz「PZ-1」です。

月に３５００kmぐらいは少なくても走るので、タイヤの交換は必ず年に1度してます。

Playz「PZ-1」は、確かに高速で曲がっている時は、とても楽に曲がっている気がします。
友人にも「このタイヤは、運転がうまくなった気がするから、お勧め」といって勧めで、友人も「確かに楽」と言っていたほど。
でもその友人は、今はDUNLOPに履き替えた。理由は「減りが早い」ということ。

うーん、POTENZA GIIIよりは減らないと思うが、普通の人からすれば、Playz「PZ-1」でも、早いのかも・・・

D1GPやSUPER GTなどのモータースポーツ見ているから、減ってくれないと、正直不安なタイプなんです。

DUNLOPの良い（でも個人的には悪いと思う）所は、タイヤの溝があまり減らないこと。

昔、それがあだとなり、距離感覚が狂ってしまって、自滅事故にあったので、DUNLOPは避けています。
でも、DIREZZA SPORT Z1を履くと少しは違うかも知れない。
白煙番長　野村謙さんがプロデュースしたタイヤだから、良いのかも知れない・・・って、横滑戦士用だから、普通履くにはまずいのかな？

まあ、でも今回もPlayz「PZ-1」です。
理由・・・特にない。

POTENZA RE-01Rも考えた。

でも、そこまではいらないと思い、まあ、今も不満が無いから、これで良いかぐらいです。

できればPOTENZA GIIIがもう一度出て欲しい。

Playzは、GIIIほどのグリップ感が無いのがその理由。

タイヤは難しい。
(゜゜)(。。)

NGKのプラグに替えました

愛車のスターレットGi<EP-82>のプラグを、HKSのレーシングプラグから、NGKのIXシリーズのものに替えました。

もうすぐ買替も検討しているので、ちょっとけちったのですが、それが大誤算でした。

ものすごくパワーダウンしました。

プラグ系が0.4mmから0.6mmになり、長さも短くなった事で、回転の上がりが遅くなり、その上、あまり高回転にならないのです。

20,000kmも走ったPOTENZA GIII 185/60R14が、ものすごいグリップの聞いた状態になるほど、パワーが落ちました。

まあ、逆を言えば、タイヤを履き替えずに澄むというメリットもありそうです。

今まで、ずっとHKSのレーシングプラグにこだわりを持っていましたが、ここまで変わるのかと思うと、ちょっとショック。

店員さんには、どっちもDENSO製イリジウムだから、変わらないと言っていました。

でも、大きく変わりました。

まあ、これで１つ勉強にもなりました。
次回は、NGKのIX Powerつけてどの位変わるか試してみようとも思いました。