今年から大学教員の名称が変更されます。
今までは、教授、助教授、専任講師、助手と言うのが主だったならび。
今年から、教授、准教授、(専任講師)、助教、助手となる。
まあ、下位の層が小間使いしやすいポジションに割り振られたと言う所でしょう。
今までの助手と言う職の方が、非常に幅が広いので、本当に実験のお手伝いをするパートのような方が「助手」で、専任講師とまでは行かないが、専門の授業だけを行ない、その他は色々なことを行なう人が「助教」になるような感じです。
だから、専任講師がカッコになっているのは、助教で足りるとか、もともと専任講師がいないような所では、「非常勤講師+今までの助手=助教」になるので、専任講師がいない大学もある。
うーん・・・難しい仕組でよく解らないなあ・・・
英語ではProfessor, Associate Professor, Assistant Professor, Research Assistantの順番になるそうで、英語では専任ではなくても、講師をLecturerという。文部科学省のランクに専任講師は、対象となっていない。
だから、日本では専任講師も助教も英語表記にするとAssistant Professorと言うのが一般的らしい。
英語表記で見てしまうとAssistant Professor > Lecturerになってしまうというのも、日本の文化からするとちょっと良くないイメージですよね。
やっぱり専任講師も助教もAssistant Professorと表すようにしかならないと感じたのでした。
今までは、教授、助教授、専任講師、助手と言うのが主だったならび。
今年から、教授、准教授、(専任講師)、助教、助手となる。
まあ、下位の層が小間使いしやすいポジションに割り振られたと言う所でしょう。
今までの助手と言う職の方が、非常に幅が広いので、本当に実験のお手伝いをするパートのような方が「助手」で、専任講師とまでは行かないが、専門の授業だけを行ない、その他は色々なことを行なう人が「助教」になるような感じです。
だから、専任講師がカッコになっているのは、助教で足りるとか、もともと専任講師がいないような所では、「非常勤講師+今までの助手=助教」になるので、専任講師がいない大学もある。
うーん・・・難しい仕組でよく解らないなあ・・・
英語ではProfessor, Associate Professor, Assistant Professor, Research Assistantの順番になるそうで、英語では専任ではなくても、講師をLecturerという。文部科学省のランクに専任講師は、対象となっていない。
だから、日本では専任講師も助教も英語表記にするとAssistant Professorと言うのが一般的らしい。
英語表記で見てしまうとAssistant Professor > Lecturerになってしまうというのも、日本の文化からするとちょっと良くないイメージですよね。
やっぱり専任講師も助教もAssistant Professorと表すようにしかならないと感じたのでした。