毎回の事ですが、MacでTeXはすんなり使えないのは、困りものです。
そこで、今回、やっとうまく動く方法がわかった。
PowerPCとIntel Macと両方使っているが、今わかったのはIntel Macだけ。
とりあえず、手順を書いておく。
1.MacTeX-2008を入れる。
2.TeXShopをApplocationフォルダの中のTeXに入れる。
3.以下のサイトに出ていたスクリプトを作る。
http://www.csis.oita-u.ac.jp/~obata/blog/B1610037405/C662803759/E120209221/index.html
忘れないように、scriptのメモ
----
#!/bin/tcsh
# prosper.sh
set LATEX = /usr/local/bin/platex
set DVIPS = /usr/local/bin/dvips
set PS2PDF = /usr/local/bin/ps2pdf14
if ($#argv == 0) then
echo "Usage: $0 tex_source"
exit 1
endif
set tex_source = $argv[1]:r
# typeset 3 times
@ n = 3
echo "****typeset start ($n times)****"
while ($n > 0)
$LATEX $tex_source
@ n--
end
echo "****typeset finished ($n times)****"
# convert .dvi to .ps
echo "****start converting to ps****"
$DVIPS -t a4 -o $tex_source.ps $tex_source.dvi
echo "****finished converting to ps****"
# convert .ps to pdf
echo "****start converting to pdf****"
$PS2PDF -sPAPERSIZE=a4 $tex_source.ps $tex_source.pdf
echo "****finished converting to pdf****"
----
一先ず、「prosper.sh」で作る。
何処でも構わないが、わからなくないように、今回はTeXフォルダに作る
$cd /Applications/TeX
$vi prosper.sh
ファイルが出来たら、ターミナルでスクリプトを保存した場所に移動して、以下のコマンドを入力。
$ chmod +x prosper.sh
実行権限をつけ終わったら、TeXShopを起動する。
起動が終わったら、「環境設定」を開き、「詳細」タブの「パーソナルスクリプト」の中の「LaTeXプログラム」に先程のスクリプトが置いてある場所をフルパスで書く。
/Applications/TeX/prosper.sh
「タイプセット」タブの「デフォルトのスクリプト」の項目で「パーソナルスクリプト」を選択しておく。
これで環境設定は終了。
LaTeXをタイプセットする場合、「メニューバー」の中にある「タイプセット」で、一番下にある「パーソナルスクリプト」を選んで、「タイプセット」を実行すれば、EPSを読込んだPDFが表示される。
そこで、今回、やっとうまく動く方法がわかった。
PowerPCとIntel Macと両方使っているが、今わかったのはIntel Macだけ。
とりあえず、手順を書いておく。
1.MacTeX-2008を入れる。
2.TeXShopをApplocationフォルダの中のTeXに入れる。
3.以下のサイトに出ていたスクリプトを作る。
http://www.csis.oita-u.ac.jp/~obata/blog/B1610037405/C662803759/E120209221/index.html
忘れないように、scriptのメモ
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#!/bin/tcsh
# prosper.sh
set LATEX = /usr/local/bin/platex
set DVIPS = /usr/local/bin/dvips
set PS2PDF = /usr/local/bin/ps2pdf14
if ($#argv == 0) then
echo "Usage: $0 tex_source"
exit 1
endif
set tex_source = $argv[1]:r
# typeset 3 times
@ n = 3
echo "****typeset start ($n times)****"
while ($n > 0)
$LATEX $tex_source
@ n--
end
echo "****typeset finished ($n times)****"
# convert .dvi to .ps
echo "****start converting to ps****"
$DVIPS -t a4 -o $tex_source.ps $tex_source.dvi
echo "****finished converting to ps****"
# convert .ps to pdf
echo "****start converting to pdf****"
$PS2PDF -sPAPERSIZE=a4 $tex_source.ps $tex_source.pdf
echo "****finished converting to pdf****"
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一先ず、「prosper.sh」で作る。
何処でも構わないが、わからなくないように、今回はTeXフォルダに作る
$cd /Applications/TeX
$vi prosper.sh
ファイルが出来たら、ターミナルでスクリプトを保存した場所に移動して、以下のコマンドを入力。
$ chmod +x prosper.sh
実行権限をつけ終わったら、TeXShopを起動する。
起動が終わったら、「環境設定」を開き、「詳細」タブの「パーソナルスクリプト」の中の「LaTeXプログラム」に先程のスクリプトが置いてある場所をフルパスで書く。
/Applications/TeX/prosper.sh
「タイプセット」タブの「デフォルトのスクリプト」の項目で「パーソナルスクリプト」を選択しておく。
これで環境設定は終了。
LaTeXをタイプセットする場合、「メニューバー」の中にある「タイプセット」で、一番下にある「パーソナルスクリプト」を選んで、「タイプセット」を実行すれば、EPSを読込んだPDFが表示される。