東野作品2本目です。
前回読んだ「放課後」は女子高が舞台、そして今回は
大学を舞台にした学園ミステリーでした。
今回も推理小説として素晴らしいものでしたが、茶道の
雪月花之式の話は少し難解でしたね。
卒業間近の親友たちの間で起こる事件。
友達を疑わなくてはいけない状態って、普通じゃない
ですよね。
友達よりも大事にしなければいけないものって
何でしょう?
どうして??という部分がいろいろあったのですが、
解説で書かれていた、東野圭吾のミステリーは
「動機の重視」に重点が置かれているという言葉に
妙に納得してしまいました。
読んでて、なぜ??という思いを抱いたということは、
作者の意図に沿っていたんだろうなぁって。
推理のために、いろいろ思いを巡らせることで
脳みそのシワが増えて、頭が良くなりそうな気がするなぁ。
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前回読んだ「放課後」は女子高が舞台、そして今回は
大学を舞台にした学園ミステリーでした。
今回も推理小説として素晴らしいものでしたが、茶道の
雪月花之式の話は少し難解でしたね。
卒業間近の親友たちの間で起こる事件。
友達を疑わなくてはいけない状態って、普通じゃない
ですよね。
友達よりも大事にしなければいけないものって
何でしょう?
どうして??という部分がいろいろあったのですが、
解説で書かれていた、東野圭吾のミステリーは
「動機の重視」に重点が置かれているという言葉に
妙に納得してしまいました。
読んでて、なぜ??という思いを抱いたということは、
作者の意図に沿っていたんだろうなぁって。
推理のために、いろいろ思いを巡らせることで
脳みそのシワが増えて、頭が良くなりそうな気がするなぁ。
