キー子のブログ

「一日、一日を楽しく&愉快に&素敵に&大切に過ごしたい!」そんなキー子のブログです!

老害。ソフト老害。

2024-02-17 13:42:22 | 思うこと
老害・・・「老齢による弊害」
自分のやり方に固執し周囲に迷惑や不快な気持ちを与える老人

「今の若者は・・・」と怒り散らす老人、昔からいますよね。

「わしらの若いころは・・・」なんて言葉から始まり
話が長いおじいちゃんも・・・

「自分の意見を曲げない」
「プライドが高い」
「話がくどい」
「怒りっぽい」
「屁理屈をこねる」
「気持ちは若いと思っている」


そういう特徴を持つ年寄りを
「老害」というのだそうです。

そして最後に自分に都合が悪くなったら
突然「老人ぶる

あぁ・・いやだ!イヤだ!!

ところが最近は「ソフト老害」というのもあるそうです。 

「結婚しないの?」「彼氏はいるの?」
「化粧派手じゃない?」
「残業しないの?」

全部!「ソフト老害」

30代、40代の人も若者にモノ言うときは気をつけないと!という意見がたくさんあって
読んでいて疲れました

自分自身が「老害」と言われないように注意しないといけませぬ!!


「老害と言われないために」
1:柔軟に考える
時々「自分は頑固な考えに縛られてはいないだろうか?」と振り返って考えてみることが大切。

2:他人の状況や立場を考える
アドバイスのつもりが、上から目線の説教口調になっていないか気を付ける。

3:謙虚な姿勢を忘れない
傲慢な態度を防ぐためにも、日頃から謙虚な姿勢を忘れない。

そんなアドバイスが
つらつらとありましたが

そもそも「老害」って何ともイヤなヒビキ

若者と話すのは
そんなにも気を遣わなあかんの??
もっと柔軟に「聞き流す力」や
「内容を理解する力」養ってもらえませんか?

「老害の対処法」
・老人のご機嫌を崩さないように適度に褒める
・自分から老人に近づかない

ですって やれやれ

「老害」は基本は職場程度の距離感の
会話を想定して
上司、部下で起こりうることなのだろうけれど

いやな感じです

新しい言葉、流行りのフレーズを
駆使している若者、
最先端を走っているような若者たちは

そんなに偉いのかい?

時代について行っていることは

そんなに立派なことなのかい??

そんな「怒りのフレーズ」が次々と出てきてしまう私は

立派な老害 間違いなし  

追伸*LINEの文章が丁寧に長いのも「老害」
   LINEの文章の最後に「。」句点を付けるのも「老害」だそうです

だから、今日のブログのタイトルにも

「。」つけてみました 😂🤣
コメント (4)
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人生最高のお買いもの

2024-01-16 20:06:00 | 思うこと
先日ランチをしていたとき
友達から
「人生最高のお買い物は何?」とふられました。

どうやら雑誌「BRUTUS」の発刊1,000号記念のテーマが
「人生最高のお買い物は?」

ということで私にも質問してくれたみたい

「ゆっくり考えてみるわ」と言って
友達とは別れたけれど
一晩考えてみたけれど

浮かばない・・・

早速、dマガジンで「BRUTUS」の特集を
見てみた。

記念号のテーマに選んだのは「人生最高のお買いもの」。
人が欲しいと思うものには、その人の価値観や人生観が現れます。
何を思い切って手に入れて、何を大切にしてきたか。
“お買いもの”とは究極の消費行動であると同時に、
自分の人生を彩るために何が必要なのかを教えてくれる


そんな言葉とともに
それぞれの人の「人世最高のお買いもの」が掲載されています。

Rolexの時計
高級車
ブランドのジャケット
などから
「初めて自分でお金を出して買ったもの」
「旅先で買った何気ないもの」
・・・
数々のものが掲載されていたけれど
・・・
ないなぁ・・・

生まれてここまで、まぁ色々なものを買ってきました!
今年になってからも
バーゲンで服も買ったし、
靴も買いたいと思っているし・・・

買い物、好きだけれど
「人生」と「買いもの」は結び付かない

「人生」のターニングポイントになったような「買いもの」を
あげている人が多かったけれど

そんなカッコいいもの、ない。

もし・・・もし・・・
わたしにブルータスから取材依頼が来たら

無理やりにでも言うだろうモノは
幾つか思いついたけれどね

本心は「なんか・・違う・・・」

人が欲しいと思うものには、その人の価値観や人生観が現れます。

そんなフレーズ見たら
自分がちっぽけに思えてきて
わたしの「人生観」何んだ?と自問してしまったけれど

それはそれでまたよろしい!

買い物大好きで、家の中も若干、
あふれ気味?

でも、一つ一つ、
吟味して買っているつもりだし、
買った時のこと覚えているし
家の中のどこにあるかも把握していて

どれも大切にしている・・つもり・・。

わたしが持っているものは
プレセントで頂いたもの
親から譲り受けたもの
小さなアクセサリーからインテリアグッズ
洋服、文具品
すべて含めて

すべてが私の一部分で
ある意味「ターニングポイント」といえる
「出会い」であり「人生」のようにも
思えてきたのであります。



お題を振ってくれたMIEKOさん
回答になったかしら??





コメント (2)
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断捨離の「やましたひでこ」さん

2023-07-01 22:54:20 | 思うこと
偶然、TV「徹子の部屋」をみると
ゲストがやましたひでこさんでした。





断捨離」の提唱者!

それはもう10年以上も前になるのだろうけれど
コロナ渦、みな、家にいることが多くなり
「家の中」を見直すことが増え、
より広まったとか・・・

わたしは何年も前からずっと
BS朝日の「うち、断捨離しました」を
毎週録画しています。




↑いっぱい溜まってますやん

決して
断捨離推進者でも
断捨離ファンでもありませんが

お買い物好きで
ついつい物を買ってしまう私は

倍速再生したり
スキップしながらでも
定期的に他人の家の中を見て

「あぁ・・こんな部屋になったらあかん」
「この人モノ買いすぎ!ためすぎ!」

と批評しては
「人の振り見て我が振り直せ!!」と
自らを戒めています

そのやましたひでこさん!
いつもは悩める視聴者さんのお宅の難題を
解決しているのだけれど
この日は黒柳徹子さんとの対談

なんだかいつもと雰囲気が違って新鮮でした!




そして、
全く「断捨離」を理解されていない
(もちろん事前調査、勉強は
しっかりされているだろうけれど)
年上の黒柳さん相手に
「断捨離」について語っているのだけれど
・・・
断捨離番組を見続け、
やましたさんの語りを
いつも聞いている私には

「黒柳さん、やましたさんには興味あっても断捨離には興味なさそう」
という感想

黒柳さんのお部屋は
キラキラしたもの、豪華なものが
あふれているイメージです 

そういう私自身も••
どれだけ断捨離の番組見たり
本を読んだりしても

わたしの中では
すべて「わたし流」の解釈😀

私なりにきれいなリビング!
私なりに整ったクローゼット!で
断捨離推進者の足元にも及ばず
自己流の域を出ません😅

それでも目に見える空間が
人の気持ちを左右することは間違いないし
整った部屋が
家族の関係をよくすることも間違いないと思います!

★運気が上がる
★時間的余裕が生まれる
★健康になる
★節約できる

など、断捨離のメリット、いろいろあるようです!



長年番組を見続けている私が一番感じるのは

やましたひでこさん自身が
どんどん素敵な女性になっておられるということ!

もちろんメディアに出る機会が増え
仕事としてバリバリされているからだろうけれど

年も私より上で
50歳からリスタートした人生で
断捨離を通して
自然体で今に至っている

そんな生き方が「カッコいいなぁ
「キラキラされているなぁ」
と思うのであります

ちょっと、「やましたひでこファン」になってきたかもしれません





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今年も6月21日

2023-06-21 12:01:02 | 思うこと
今年も無事に誕生日を迎えることができました

記念に今朝の新聞の一面記事でも載せておきましょう!

今年も天気は曇り
毎年、必ず・・・誕生日はこんな天気

梅雨の真っただ中ですもんねぇ


「兵庫の天気出現率」というのがありまして・・・
ちょっと調べてみました



なんと!雨の確率が43.3%
曇りと合わせて70%

晴れの確率30%もあるのかしら??
??実感ないわ・・・

「まぁ、良し!」といたしましょう

年々、「今年の目標」やら「計画」なんかを
考えることは減りました。

思うことは家族のことであったり
「健康でいること」であったり・・・

強いて言うなら最近思うことは

「面白がれる人でいたい!!」ということ

道でつまずいても
「今のつまずき方、おかしかったな

paypayのガラガラの抽選の音聞いて
「ハズレ」がでても
「今の音、当選したかと思ったね

docomoで1point当選して
それが何に使えるのかわからなくても
「やった!」とガッツポーズして生きていこう!



↑この画面だけで少し元気もらえるものね

テレビ見ても
誰かと話しても
新聞みても

「面白いところを見つけられる天才
になろうと思う

誰かに笑わせてもらうことも
楽しませてもらうことも好き!

でも「人を笑わせる」というのは
少しハードルが高い

「自分から楽しい人」でいたい

ぐちぐち言わず
つまらないこと見つけるのでなく

楽しもう!!
もっともっと

MORE and MORE

楽しく生きてやる

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父と母の恋の物語

2023-06-08 10:31:31 | 思うこと
先日、親戚の方がホームにいる母に会いに来てくれました。

父方の親戚でその方たちももう85歳!!
お元気です



話していると、父と母が出会った頃の話になり・・・

【起】出会い
 母は父親がちょっとした会社を経営していてそこで事務員を。
 父は普通の銀行員、営業先で母が勤める会社に行くようになりそこで知り合いました。

大恋愛の末に結婚したと聞いたこともあったしこれは知っていました。

【承】結婚
 今でいう「格差婚?」相当周囲からの反対があるにもかかわらず結婚したそうです。
そして、兄と私が生まれます

【転】叔母さんからのお話
 どうやら父は意外ともてたそう。
 結婚前もそして後も!!
ラブレターをよくもらってきて母に見せたこともあったそう

「確かねぇ・・トミシゲさんて言う人だったわ
その人とは相当色々あったと思うの」

何?何??
↑名前まで憶えているのですか???
でも、母に手紙を見せるってことは全くその気がないからでは?

もう何10年も昔の話、父親は他界しているし
全く結論の出ないお話です・・・

【結】現況
 母はまだらボケ?記憶が飛んでいるところもあり
悲しいけれど仕方ないのかなぁと思っているのですが

父親の話をすると
「あの人は他に好きな人がいて
その人のところに行った」
「もとから結婚しなければ良かったの」

そんな言葉を繰り返しています。
この話を聞くまでは
「なぜそんなこと言うの?」と思っていたけれど
母の気持ちの中には
ずっと誰にも語らない
哀しい気持ちがあったのかしら?

大恋愛で結婚したと知っていたけれど
決して仲の良い夫婦とは思わなかった。

仕事熱心な父親と
教育熱心な母親で

あの時代、夫婦ってそんなものかと思っていたけれど
母の中にはどんな想いがあったのかしら?

誰かにぶちまけて
話を聞いてもらえたりしていたのかしら?

当時、「離婚」なんて
そうそう口にもできない時代
母もつらかったのかなぁ

それにしても
父親がもてる人だとは全く考えたこともなかったなぁ・・・

父と母
 結婚67年目の出来事でした
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